日本人といえば「高菜漬け」。私も大好きです。
高菜は熊本県阿蘇地方(阿蘇高菜)や福岡県筑後地方(三池高菜)での栽培が盛んで、この地域の高菜漬は名物になっています。
「高菜漬け」と「豚肉」。
相性が悪いはずありません。豚肉と高菜の炒め物は、鉄板です。ごはんと一緒に食べれば、ごはん止まりませんよね。
この豚肉と高菜の炒め物、ワインにもとってもよく合うんです。
そもそも「高菜漬け」は、高菜を塩漬けにして乳酸発酵させた、発酵食品。
ワインも発酵させて造るものですし、乳酸発酵させたものも多いです。
乳酸発酵で生まれる高菜漬けのやわらかい酸味。これがワインと合うんです!
☆豚高菜炒め☆
【材料 2人分】
豚こま切れ 100g (ロースやバラでもOK。お好みで。)
高菜漬け 60g
赤唐辛子 1本
オリーブオイル 大さじ1
しょうゆ 適量
【作り方】
① 豚肉を、食べやすい大きさに切る。1~2cm幅くらい。
唐辛子の種を取り、小口切りにする。高菜はみじん切りにする。
② フライパンにオリーブオイルを熱し、唐辛子と豚肉を入れ中火で炒める。
③ 豚肉の色がかわったら、高菜を加えて炒め合わせる。しょうゆで味を整える(高菜に塩気があるので、味をみて充分だったら、しょうゆは入れなくてもOK)。
高菜の酸味と豚肉のコク。このおいしさのバランスは王道です。唐辛子のピリッとした辛さがアクセントになって、どんどんお箸が進んでしまいます。
高菜のこの酸味がワインとつないでくれるんです。
これに合わせるのは、ミディアムボディーの赤ワイン。品種でいえば、サンジョベーゼかシラーがおすすめです♪
高菜の酸味とワインの酸味は合いますし、豚肉の脂もこの酸味がきれいに流してくれます。
なので、甘酸っさのあるサンジョベーゼが合うんです。サンジョベーゼは豚肉との相性も◎。
高菜と唐辛子のスパイシーさがあるので、スパイス感のあるシラーもいいですよ。
白ワインだったら、ボリューム感とまろやかさがあるものがおすすめ。フランスやニューワールドのシャルドネがいいと思います。
豚肉の脂のコクとしっかり厚みのある果実味の相性は◎。高菜ともよく合うんですよ!
高菜とワイン、ぜひお試しください♪
高菜は熊本県阿蘇地方(阿蘇高菜)や福岡県筑後地方(三池高菜)での栽培が盛んで、この地域の高菜漬は名物になっています。
「高菜漬け」と「豚肉」。
相性が悪いはずありません。豚肉と高菜の炒め物は、鉄板です。ごはんと一緒に食べれば、ごはん止まりませんよね。
この豚肉と高菜の炒め物、ワインにもとってもよく合うんです。
そもそも「高菜漬け」は、高菜を塩漬けにして乳酸発酵させた、発酵食品。
ワインも発酵させて造るものですし、乳酸発酵させたものも多いです。
乳酸発酵で生まれる高菜漬けのやわらかい酸味。これがワインと合うんです!
☆豚高菜炒め☆
【材料 2人分】
豚こま切れ 100g (ロースやバラでもOK。お好みで。)
高菜漬け 60g
赤唐辛子 1本
オリーブオイル 大さじ1
しょうゆ 適量
【作り方】
① 豚肉を、食べやすい大きさに切る。1~2cm幅くらい。
唐辛子の種を取り、小口切りにする。高菜はみじん切りにする。
② フライパンにオリーブオイルを熱し、唐辛子と豚肉を入れ中火で炒める。
③ 豚肉の色がかわったら、高菜を加えて炒め合わせる。しょうゆで味を整える(高菜に塩気があるので、味をみて充分だったら、しょうゆは入れなくてもOK)。
高菜の酸味と豚肉のコク。このおいしさのバランスは王道です。唐辛子のピリッとした辛さがアクセントになって、どんどんお箸が進んでしまいます。
高菜のこの酸味がワインとつないでくれるんです。
これに合わせるのは、ミディアムボディーの赤ワイン。品種でいえば、サンジョベーゼかシラーがおすすめです♪
高菜の酸味とワインの酸味は合いますし、豚肉の脂もこの酸味がきれいに流してくれます。
なので、甘酸っさのあるサンジョベーゼが合うんです。サンジョベーゼは豚肉との相性も◎。
高菜と唐辛子のスパイシーさがあるので、スパイス感のあるシラーもいいですよ。
白ワインだったら、ボリューム感とまろやかさがあるものがおすすめ。フランスやニューワールドのシャルドネがいいと思います。
豚肉の脂のコクとしっかり厚みのある果実味の相性は◎。高菜ともよく合うんですよ!
高菜とワイン、ぜひお試しください♪
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