ワインが詳しくなくてもハートのラベルは有名です。
<ラベル>
まずはハートのワインラベルでストレートに。
このラベルの元は18世紀のニコラ・アレクサンドル・ド・セギュール侯爵。葡萄王と呼ばれ、有名なラフィットやラトゥール、ムートンなどを1級畑も所有していた人物です。セギュール侯爵は多くの有名なワイン畑を所有していたにも関わらず、一番情熱を注ぎ愛して止まなかった畑がカロンでした。
セギュール侯爵はその想いを「我がラフィットとラトゥールをつくりしが、我が心はカロンにあり」という言葉で讃えました。どんな有名だったり美味しいと呼ばれる葡萄畑よりもカロンこそが私の愛して止まないワインだったのです。女性に例えるなら「世の中には素敵な女性も数多く居るというけれども、私の心は貴女だけのものだ。他の誰よりも貴女を愛しています。」ということですね。
もうちょっと付け足すと、カロンはKalonと書くとギリシャ語で「美」という意味になります。
これを男性からプレゼントするなら「君が他の誰よりも美しい」という意味にもなりますね。
XmasやSt. Valentine'sにいいプレゼントになりますよ。
モノによっては開くまで時間がかかるけども、結構変化してエレガントな感じになりますので、
呑んで微妙だったら「まだ君のレベルにワインが追いついてないな」という言い訳もできそうです。
<シャトー・カロン・セギュール>
名称:シャトー・カロン・セギュール(Château Calon-Ségur)
国名:フランス(France)
地域:ボルドー地方/オー・メドック地区/AOCサンテステフ(Bordeaux Haut-Médoc A.O.C. Saint-estèphe)
格付:ボルドー第3級(Troisièmes Grand Crus)
生産:シャトー・カロン・セギュール(Château Calon-Ségur)
品種:カベルネ・ソーヴィ二ヨン(Cabernet Sauvignon)60%、メルロー(Merlot)30%、カベルネ・フラン(Cabernet Franc)10%
※年度によってここはバラつくのでご注意。CSが約6割で、他はメルローだけだったりします。
年度:-
最近呑んでないので感想無いですが、
フルボディでだいぶ甘みがありますが大概少々開くまで時間が必要だったイメージがあります。ヴィンテージと呑み頃で結構印象が違うのでご注意下さい。
エノテカさんの2000年ヴィンテージを転記するのでご参考に。
<評価MEMO>
2000年のボルドーはミレニアムヴィンテージ。
カロン・セギュールも例外に漏れず素晴らしいワインを生み出しました。ロバート・パーカーも「こういった素晴らしい年のカロン・セギュールは1級シャトーに引けをとらない」とコメントして大絶賛しています。カシスやプラム、クランベリーなどの凝縮した赤・黒系果実の香りや、スモーキーなナッツ、バニラ、シナモンや黒コショウ、クローヴなどのスパイス、チョコレートや鉛筆の芯といった、実に様々なニュアンスが時間の経過と共に顔を出します。
甘味を伴ったタンニンが優しく染みわたる、 一口毎に変化を感じることができる上質な味わいです。
(引用元:エノテカ 様)
