北九州へやってきて
サロンのお披露目を兼ねた
最初のワインサロンは
「日本ワイン」をテーマに
お祝いでシャンパーニュを
持ってきて頂いたので
まずは
そちらで乾杯です☆
水戸黄門が先に出てきちゃった
みたいな
「この泡が目にはいらぬか!」
「はは~」
となってしまうような
うなる美味しさのボランジェです
美しい泡立ち
コクがあってふくよかで上品
流石にシャンパーニュは違います。。。
シャンパーニュで終わってしまった。。。
感じなのですが
始まりです
もの凄い「庶民」の香り漂うところへ
戻りますが
大阪の「たこシャン」(カタシモワイナリー)
↓
ネーミングのダジャレ感といい
このラベルのセンスといい
シャンパーニュに負けないくらい
素敵です!!
「デラウェア」100%で造られた
瓶内発酵(自然の炭酸)のスパークリング
ほのかな甘みのある果実感
スッキリとした清涼感
後口に心地良い苦み
と、なんとバランスの良い!
タコ焼きと合わせるべく作られた
ようなのですが
タコ焼きでなくとも食事にあわせやすい
日本のワインも侮れません
続いては、
山梨の「キスヴィンワイナリー」
甲州スパークリング
こちらもスタイリッシュなラベル
山梨のぶどうと言えば「甲州」
世界に認められた
日本のワイン用葡萄品種です
その甲州ワインに炭酸ガスを注入
しているタイプなので
ガスのピりピリ感がちょっと
ナチュラルではなくてシャープ
ですが、
味わいはよくまとまっています
「キスヴィンワイナリー」は
2013年に立ち上げた新しいワイナリー
現在、日本には大小含め
220のワイナリーがあるそうですが
近年、こうして続々と増えている
のだとか
ここ10~20年の間に
海外で葡萄栽培や醸造などを学んだ
方々が日本で活躍
日本式のワイン造りも確立され
色んなデータが揃ってきているので
それらを学び、各自で色んな工夫をし
ワイナリーを立ち上げる
「日本ワイン」の質がぐんぐんと
向上していて、本当にビックリします
ただ、お値段は海外に比べると
割高ですね(>_<)
まぁ、ワインに限らず
「国産」は何でも割高なのですが。。。
続いては、長野の老舗ワイナリー
小布施ワイナリー
ソーヴィニョン・ブラン
海外でメジャーなぶどう品種ですが
このソーヴィニョン・ブランを
見るようになったのは
ここ1,2年のような気が・・・
日本のワインもとうとう
ここまで来たのか~
なんて思いましたよ
ソーヴィニョン・ブランと言えば
青草やハーブの香りが特徴的で
スッキリと爽やかなワインができる
ぶどう品種
温かい地域では青草の風味は
あまりありませんが
「スッキリ」「爽やか」なのは変わらず
さて、この長野の地で造られた
このワインの味わいは
ちゃんとソーヴィニョン・ブランですね
あまり強い青草の香りではなく
優しい香です
スッキリと爽やかなのですが
どこか日本的な丸い要素も感じます
これはこれで
日本ワインとしてすごく良いかな
和食にも寄り添うソーヴィニョンブラン
続いても小布施ワイナリー
「ドメーヌ・ソガ」と言って自社ぶどうのみ
こだわって造られたシリーズです
ちょっと高級なお値段のワインが
ずらりなシリーズ。。。
ぶどう品種は
北イタリアを代表する「バルベラ」と
トスカーナを代表する「サンジョヴェーゼ」
この2つの品種は通常、イタリアでは
一緒にはしません
と言うか、育つ地域が違うので
一緒に栽培すらされません
が、それを長野で栽培して
混醸してしまったという。。。
どちらの品種も
赤い果実の感じと上品な酸味が特徴
味わってみると違和感ないかな
思ったよりも色合いもタンニンも
しっかりありました
綺麗な酸味に程よいタンニン
タンニンがちょっと若いかなぁ
あと1~2年は置いといても良いかも
続いては、
北海道の山崎ワイナリー
品種は「ピノ・ノワール」
近年、北海道ではこの
「ピノ・ノワール」がよく作られてます
ピノ・ノワール
日本でもやっぱり高い。。。
ちょっとしたブルゴーニュが
買えちゃうお値段です
余談ですが、
先の小布施ワイナリーの弟さんが
北海道で立ち上げたワイナリー
「ドメーヌ・タカヒコ」
のピノ・ノワールは
取り合いで中々手に入りません(>_<)
お話戻って、山崎ワイナリー
小さな造り手さんなのですが
畑も醸造もとても丁寧にされてます
味わいとしては
赤いベリー系のチャーミングな味わい
果実味、酸味とバランスよくて
柔らかなタンニン
奥行はそんなに深くはないのですが
綺麗にまとまっていると思います
なんだろう、若い感じはするのに
角がなくて丸い
タンニンが丸い
日本のこういうところ好きです
この果実の新鮮さと味わいの丸さを
両立できるのは
日本ならではと思うのです
続いて、長野の老舗ワイナリー
アルプスワイン
品種は
ブラック・クィーン
これ、
マスカットベーリーAを生み出した
日本のワインの父(明治時代です)
「川上善兵衛」さんが交配した
品種の1つ
このアルプスワインの
ブラック・クィーンは良く出来てると
定評があります
これ、実は今回一番安い
日本ワインで1000円代だと
薄らジュースのようなのが多い
印象を受けますが
こちらはそんな微妙な感じはなくて
とてもコスパ良いと思います
マスカットベーリーAに比べると
可愛らしい感じはなくて
まさに、ブラック・クィーン
なのですが、
味わいには丸さがあります
やっぱり日の丸の国は
どこまでも丸い。。。
バランスはとても良いですね
和食のお肉なら何でもあいそう
さてさて、
こちらもお持ち頂いたワイン
ブルゴーニュのワインです
もちろん、「とり」ですね
水戸黄門、最後にも登場(笑)
ドメーヌ・ドニ・モルテ
ジュヴレィ・シャンベルタン2007
かつては「新樽率200%」などと
言われた、
樽の風味をたっぷり効かせた
造りをしておりましたが
色々あって息子さんが引継いでから
凝縮感はそのままに
エレガントなスタイルへ転換
ブルゴーニュの2007年という年
あまり良い年とは言えませんが
早くから楽しめるヴィンテージ
でもあります
エッジにちょっとオレンジ色が
でてきて熟成が進んでます
ジュヴレらしいなめし皮風味が
でていて落ち着いた果実味
タンニンは丸く滑らかになってます
若いようで年のような
なんか不思議なニュアンス
頑張って造ったんだなって
感じる味わいです
大きな心で己の道を貫くのみ。。。
さてさて、お料理の方は
最初のシャンパーニュにあわせて
ホワイトコーンと帆立のムース
タコシャンには
タコをほんのりカボスでマリネしたのに
明石焼き風にお出汁ジュレ
新生姜でアクセント
桃の冷製ショートパスタ
甲州スパークリングに
鯵の南蛮漬け作ってたのに
何と言う事でしょう
出し忘れました(>_<)(>_<)(>_<)
小布施さんのソーヴィニョンブランに
スモークサーモン入り生春巻き
(大葉も入ってます)
キウイのソース
バルベラとサンジョヴェーゼのに
生ハムとナス・トマトのオーブン焼き
でしたが、
思ったよりワインがしっかりしてたので
もうちょっと重い料理でも良かったかも
ポン酢で
しゃぶしゃぶとか合いそうな(笑)
北海道のピノ・ノワールには
鶏じゃがです!
その他、写真にありませんが
レバーパテやらチーズなども♡
来月は「スペイン」がテーマです
スペインワインもとっても面白いのです
美味しい!面白い!
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●北九州:7月9日(土) 19:00~
●福 岡:7月15日(金)19:00~
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