ボルドー地方は今回がラスト。
うーん、、多かったけどまだまだ覚えて無い感じ。
最後は全体について不足してることを。

(1)9大シャトー
◯大シャトーという言葉が良く出てきますが、5大、8大、9大シャトーという言葉があります。
5大シャトーはメドックの第一級5本を指し、
8大シャトーはサン・テミリオンの特級A2本とポムロールの1本を加え、
9大シャトーはソーテルヌの特級1本を加えた分類になります。

<9大シャトー>
・シャトー・ラフィット・ロートシルト(Château Lafite-Rothschild)
・シャトー・ラトゥール(Château Latour)
・シャトー・マルゴー(Château Margaux)
・シャトー・ムートン・ロートシルト(Château Mouton-Rothschild)
・シャトー・オー・ブリオン(Château Haut-Brion)
-----ここまでが5大シャトー-----
・シャトー・ペトリュス(Château Pétrus)
・シャトー・オーゾンヌ(Château Ausone)
・シャトー・シュヴァル・ブラン(Château Cheval Blanc)
-----ここまでが8大シャトー-----
・シャトー・ディケム(Château d'Yquem)
-----ここまでが9大シャトー-----


(2)ボルドー地方の特徴
ボルドー地方の生産するワインは多くは赤ワインが多いです。
全体の89%は赤・ロゼで、白は11%程度に過ぎません。

葡萄は複数品種を混ぜる(アッサンブラージュ)するのが普通。
赤ワインでは主体はカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローが多く、カベルネ・フラン、マルベック、プティ・ヴェルドを混ぜることも。
白ワインでは主体はセミヨンとソーヴィニヨン・ブランが多く、ミュスカデルを混ぜることもある。

ボルドーの原産地制度は地方名、地区名、村名の3階級です。

ボルドー地方の生産者はシャトー・~ということが多く、大規模生産者が多い。
シャトー・~は自分たちで葡萄園を持ち、瓶詰め・生産まで行う業者をボルドーでは指します。

気候は海洋性気候で、河川に対する位置で生産する葡萄・ワインの種類・特徴が異なります。


(3)ボルドー地方のデータ
栽培面積:123,000ha(2005年度実績、フランスAOCワイン全体で26%を占める)
年間生産:5,870,000hl(2005年度実績)
A.O.C.数:57(内、地区AOCは20)
他の格付:クリュ・ブルジョワ(Cru Bourgeois)
     →2003年格付時247生産者を認定。
      その内クリュ・ブルジョワ・エクセプショナルは9、クリュ・ブルジョワ・シュペリュールは87、クリュ・ブルジョワは151。
     クリュ・アルテザン(Cru Artisans)
     →5ha以下の小規模で優秀生産者の認定する格付、2002年格付時44生産者を認定。

ボルドーはここまでです。
覚えられるかな。。