今回から一旦新世界へ。
最初は昨日書いたオーストラリアへ。
何気にワイン輸出量が世界四位のオーストラリアなのです。

どんなワイン?という印象がないのですが、
オーストラリアワインはと言えばスクリューキャップ。
そして全部葡萄品種の記載があるイメージがあります。
今回も産地からご紹介~。

<オーストラリアワイン>
オーストラリアの大部分は南緯30度以下のため、ワイン生産地は南緯31度以上の南部に限られます。
大規模生産者が多く、上位20社で生産量の78%を占めると言います。
$ワイン初心者の学舎ぶろぐ。


・南オーストラリア(South Australia)
 ・・・オーストラリアの南中央部。


 国内最大のワイン生産地域。多種多様のワインを生産。
 気候・風土・土壌・品種が地区や畑で、大きく異なっている。

<ペンフォールズ・グランジ(Penfolds Grange)>
 $ワイン初心者の学舎ぶろぐ。
 オーストラリア赤ワインの最高峰と評されるワイン。
 シラー100%でスパイシーで深く濃厚な色味が特徴。
 単一畑でなく、ブレンドで作られることでも有名。


・ニューサウスウェールズ(New South Wales)
 ・・・オーストラリアの南東部、マレー川流域から北側。

 オーストラリアワイン発祥の地。良質のスティルワインから濃厚な味わいのデザートワインまで生産に最適な気候に恵まれている地域。

<イエローテイル(Yellow tail)>
$ワイン初心者の学舎ぶろぐ。
 世界中でオーストラリアワインとして一番売れているイエローテイル。
 リーズナブルなテーブルワインで、ワラビーのイラストが目印。
 品種ごとなど多彩なラインナップがある。
 日本でも量販店やスーパーなどで良く売っています。


・ヴィクトリア(Victoria)
 ・・・オーストラリア大陸で最南端の地域。

 州全体が葡萄栽培に適している地域。品種、スタイル共に様々なワインが生産されている。
 19世紀末のフィロキセラの襲来で多くの葡萄畑は一旦壊滅したが、ここ30年で見事な復興を遂げた。

他にも南の一部でのみ生産を行っている西オーストラリア、高い位置でのみの生産のクイーンズランド、今後が期待されているタスマニアがある。


<今日のまとめ>
ーヨーロッパ
ーニューワールド
 ーアメリカワイン
 ーチリワイン
 ーオーストラリアワイン
  ー南オーストラリア
  ーニューサウスウェールズ
  ーヴィクトリア
  ー他
 ー南アフリカワイン
 ー日本のワイン

本用語Memo
「フィロキセラ」→フィロキセラとは日本語では「ブドウネアブラムシ」といい、葡萄の木の根について木を枯らしてしまう害虫です。 1860年代にヨーロッパの葡萄研究者がアメリカに自生する葡萄品種を輸入した際にフィロキセラを一緒に輸入してしまい、ヨーロッパの葡萄品種が壊滅状態に追いやられるという事態になりました。 これは北アメリカ東部原産の葡萄品種にはフィロキセラへの免疫があったのに対し、ヨーロッパ原産の葡萄品種はフィロキセラへの免疫が全く無かったためで、ヴィティス・リパリア等の根の皮の厚いアメリカ原産葡萄にヨーロッパのワイン向き葡萄品種(ヴィティス・ヴィニフェラ)の枝を接ぎ木する事により解決する方法が発見されるまでに非常に大きな被害を出し、フィロキセラ禍と呼ばれています。
(引用元:Wine-Cave.net様)