久しぶりだなぁ。

秋に行こうと思っていたのだが、事故関係の対応などがあって行けなかった。

さて、寒くなってきたので久々に素敵な方をお連れして訪問した。


ソムリエのMさん、ちょっと気を使ってくれていたのかな?

それとも久々だからか、忙しかったのかな?

いつもとはちょっと違う感じでした。


それでも、しっかりと僕の嗜好を考えて料理を運んできてくださるあたり

さりげない気の使い方に感銘をうけたな。


今回も良い時間を過ごさせていただいた。


■シャーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ“レ・ショーメ”クロ・ド・ラ・トリュフィエール


深い黄金色、少し褐色がかった感じの白ワイン

香りがとても甘いのに、非常にドライ

シェリー酒を想わせる色とドライさと言ったら少し安っぽいかな?


鮭児(ケイジ)という1万匹に1匹の鮭が居るらしい(知らなかった。。。)

どうも回遊ルートが違うため、捕食しているもののせいか

非常に脂の乗った鮭とのことで、お値段もかなりなものなしい。


あぁ、そんな素敵なものが出される日に伺ったのはラッキー

鮭児はスモークしたのかと思うほどの香りだった。


ちょうど、ロンドンのキャビアハウスのスモークサーモンの厚切りみたいな感じ

あぁ、、、、キャビアハウス行きたい。ロンドン出張とか無いかなぁ。。。


その鮭児との相性がばっちりで、非常に感銘を受けまた。

料理が美味しく、ワインが美味しく、相性ばっちり

幸せだったなぁ。


MKの役年日記 ~MMM世界発信までの道のり



■カステルノー・ド・スデュイロー


フォアグラ大根煮に合わせて出されたのが、このソーテルヌのワイン

甘いっ、非常に甘みが強くて香りが強くて、、、、、官能的

たまたまテーブルの横を通ったムッシュが

「はい、サービス」と言って、またグラスに注いで下さった。

あぁ、美味しかった。


MKの役年日記 ~MMM世界発信までの道のり

都合、何種類のワインを飲んだのかな?

それぞれ美味しかったけど、この2つは最高だったな。


やはり小田島は良いな。

一緒に行く人を選んでしまうなぁ。。。(そんな偉そうな事を言えた立場ではないが。。。。。)

でも、せっかく最高の接客で最高に美味しいものを頂くのであれば

「誰とでもいいから行きたい。」というわけではないなぁ。

さて、いきなりMMMといっても何のことやらわからないだろうが、

僕らが存在価値を盤石なものにして、世界に価値を提供できるまでの戦略

結構本気で、実行しようと考えている。


コスト削減を推進し、技術の内製化のための関連会社設立

その後3年ほど、いろいろと「生き筋」を考えてきたが、

やっと見えてきたのがこのMMMなる戦略


さて、運の良いことに

ひょんなことから、ある技術的検討の窓口に指名されたと思ったら

なんと中国への技術協力の話だった。


海外の同業者への技術協力という初めての機会をいただいたので

彼らの技術水準がどの様なものなのか?

この分野に対しての思想、取り組み方、技術力、組織、制度、人材

そのあたりもしっかりと見てこようと思う。


それにしても今日の最高気温7℃最低気温-2℃

夜中の現地調査が2回

あまり気の進まない、、、とは言えないか(苦笑)

賭博堕天録カイジ 1 (ヤングマガジンコミックス)/福本 伸行
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先日の家弓先生の仕事塾で

カイジの話を楽しそうに先生がお話されていたので

早速、大人買いで13巻まとめて購入した。


といっても、13巻で1話完結というのが、どうも3セットあるみたいで

僕が購入したのはその3番目の13巻

つまり、この話の前に、ストーリーがあった。


さて、確かに家弓先生のおっしゃるとおり

ロジカル思考のトレーニングには良い教材になると思う。


この回はマージャンの話なので、

マージャン劇画とかにもありそうな思考なので、あまり目新しさは感じなかったが

それよりまえの話(じゃんけんとか)をどのような論理的思考を巡らせたのかが気になる。


とはいえ、このマージャンの回でも、

作者はどうやってこれだけのストーリーと論理的思考を考え出したのか?

とても頭の良い作者だなぁと感心した。


さっ、早速ヤフーオークションにこの13巻を出品することとしよう。


あぁ~っ、内藤負けてしまった。。。。。

ん~っ、くやしい。


■全体を通じて


やはり亀田のコンパクトな左ストレートのカウンターを貰ったのが全てもの敗因

序盤に鼻血をださせられたあの左ストレートあれが全てではないだろうか。


内藤はカウンターを気にするあまり、踏み込めない。

なので、足を出さずに体を伸ばして前のめりにパンチをだす苦しい展開

そして度々亀田の左ストレートを貰う


内藤の大振りのフックは、いつもから的中率は然程高くないが、

足が出ないのではさらに的中率が下がった。


しかし、亀田も結局はカウンターだけだった気がする。

内藤のパンチを被弾するたびに、効いていたのであろう。

そんな様子が見て取れた。

何ラウンドだったか、膝が急に固くなっていた。


特に、最終ラウンドは相当効いていたはずだ。

しかし、内藤も前に出られなかった。


あの鼻で最終回まで戦った内藤

地力は明らかに内藤が上だった。



■ジャッジには少し驚いた


ボクシングは、1Rごとにどちらが優位だったかを競うスポーツ

ほんの僅かでも相手を上回っていれば10-9と1ポイント貰えるのだ。


つまり

1R、2Rと僅差で取っていたとする。これで、採点は20-18(10-9、10-9)

次に、3R明らかに劣勢に追い込まれたとする。それでも9-10なので採点は29-28

という具合に進む。

ダウン1度で10-8、2度で10-7なのである。


ジャッジが採点にあたっての基本項目は

1 クリーンヒット、有効な攻勢

2 リング・ジェネラルシップ

3 防御


また、顔の変形については、それを負った選手は不利に見えるが

ジャッジはあくまでも、顔が腫れていようと腫れてなかろうと、

採点には上記3つの基準を見るのみである。


また、ボディブローは後半にならないとその効果が分かりにくいが

前半でもしっかりと採点対象となる。


詳しくはジョー小泉氏が翻訳した「あなたもジャッジだ」に詳しい

あなたもジャッジだ―TVファンのためのプロ・ボクシング採点法


さて、そんな視点でみると


序盤の僕の採点は38-38だったが

ジャッジは

37-39

38-38

38-38


中盤は、内藤が取っていたように思ったが、、、

しかし、8R終了時点での公式ジャッジは

74-78

75-77

75-77

でジャッジは三者とも亀田

つまり、4つのラウンドのうち3つを亀田、1つを内藤と3人が全て振り分けた


ここまでは、ジャッジ通りだったとしても

さらに9,10Rは明らかに内藤のラウンドだったと思う。

11R、ここは亀田のラウンド

そして最終回、これは明らかに亀田は効いていた。

内藤の有効打をとると内藤のラウンド


つまり、この4回は内藤39-亀田37とすると

上記ジャッジは


113-115

114-114

114-114

とドローなのではないだろうか?というのが僕の見方


それが117-111が2名居たということは

すくなくとも、一人は内藤36-亀田40

と後半4ラウンドは全て亀田が取っていたと採点していることになる。


これは明らかにおかしい。

なんか不透明だ。


往々にして翌日の新聞でジャッジの採点を良く見ると、

117-111の結果が変わっていたりするんじゃないだろうなぁ。


あまりにも内藤に肩入れしすぎた見方かもしれないが、

後半の4つのラウンド、亀田にフルマークというのはあり得ない。



■亀田兄


コンディションが良かった。

それよりも相当練習しているらしく、体つきが素晴らしかった。

パンチの切れも素晴らしかった。


しかし、

負けることが期待されるボクサー

なんだろうな。

いかんせんアゴが弱すぎる。

さてさて、来週はいよいよ内藤vs亀田兄の試合だ。

予想は極めて難しい。

あと一週間というのに両者殆どコメントせずに沈黙しているのが不気味だ。


これをどう取るか?

両者とも言葉は語らず。リングの上が全て

というタイプでは無かった。

自信の表れなのか、自信の無さの表れなのか?


両者とも不安要素は大きい。


内藤選手

前回の試合の内容が悪すぎた。

足もついていってないし、スタミナも不安

パンチの正確さも無かった。


一方の亀田兄

打たれ弱さ

世界戦以外は、ピークの過ぎた選手や実力が疑問視される選手との対戦ばかり

本当の実力が試されていない。


■内藤選手が勝つとすれば

おそらくボディーを打ち、亀田のガードがボディーを気にして、下がり気味になったところを

大振りのフックがテンプルをとらえてダメージを与えるパターンか?


亀田兄のガードは堅いが、中央があいている。

しかし、内藤はストレートパンチャーではないので、ガードの間を割ることは困難だろう。

フックを当てるには、亀田のガードを一瞬でも下げる必要がある。


■亀田兄が勝つとすれば

ラウンド後半、スタミナが切れてきて

内藤のスピードが遅くなったころ、大ぶりのフックが来た瞬間

亀田兄のカウンターの左ストレートがヒットしてダメージを与えるパターンだろう

亀田兄のカウンターのタイミングの取り方は上手だ


■敢えて勝利予想をすれば

もちろん、内藤を応援するが、

6:4で亀田の勝利だろう。。。か?

2年前だったら、9:1で内藤だった。


■それにしても亀田次男は

デンカオセーンとのダイレクト・リターンマッチが決まったとか。。。

あの試合の内容は、明らかにデンカオの勝利だと思うが、

この内容でリターンマッチが決まってしまうとは、、、不可解


しかも前々チャンピオンの坂田選手と次の試合を争って

WBAの決定が亀田だったという。

まぁ、マッチメーキングも含めて強さであることは確かだが。。。

次も、デンカオセーンを応援するが、何やらきな臭いな。


中間管理職MKの役年突入日記


11月19日はボジョレー・ヌーボーの解禁日だった。

毎年、フィリップ・パカレ、マルセル・ラピエールのヌーボーは欠かせない。


さて、都内某所のワイン屋さんで予約しておいた

マルセル・ラピエールのワインを購入して帰宅した。


完全なビオディナミ、化学肥料や農薬は使わず

酸化防止剤も無添加ということで、他のワインに比べて二日酔いにもなりにくいのが嬉しい。


まぁ、少し落ち着かせてから飲もうかなと思っていたのだが

何だか、嫌なことがあって、とうとう自棄酒気味に、当日開けてしまった。

ふんっ(--#)


でも、結局自棄酒気味に飲みすぎたので

翌朝は頭が痛かった。。。。。(涙)



■今年の出来


なんでもマスコミでは、今年のヌーボーの出来(ブドウの作柄)は非常に良いとの評判

当然、作り手によっても出来は違うし、地方によっても作柄は大きく違うので、何とも言えない。


しかし、毎年同じ作り手のワインを飲んでいると、「縦の比較」ができる。

ということで、ここ数年の中では、今年のマルセル・ラピエールのヌーボーは

一番出来が良い気がする。

かなりお勧めのヌーボーではないだろうか。



■ボジョレーヌーボーの値段は高い


だいたいボジョレーヌーボーと言えば2000円台~4000円位までがレンジではないだろうか?

このマルセル・ラピエールのボジョレーヌーボーは、予約割引価格で3000円強

まぁ、近年のブルゴーニュワイン、ボルドーワインの高騰ぶりからすれば親切な値段であるが

僕はそれでも高いと思っている。


値段は1000円もすれば良いほうなのではなかろうか?

あくまでも3000円というのは、日本での小売価格であって

本当はフランスではいくらで売られるべきワインなのだろうか?



■ガメイ種


ボジョレーヌーボーのワインに使用されている葡萄のほとんどは

ガメイ種という葡萄だ。

ブルゴーニュ地方では、ピノ・ノワールという葡萄が一般的であるが

この葡萄、気品の高いワインができるのであるが、病気に弱いそうだ。


かつて、ブルゴーニュ地方でピノ・ノワールが病気で大打撃を受けた時に

病気に強く、多くの作柄が期待できるガメイ種が植えられた。

しかし、このガメイ種のワインはピノ・ノワール程の高貴なワインができずに

かつての王様がガメイを禁止したという話がある。

そして、そのガメイ種が残った地方が、ボジョレー地方という話だ。


このガメイ種は、ピノに比べて長期熟成に耐えられるワインではないらしく

どちらかといえば早飲みのワインであるのだ。



■モルゴン


さて、ガメイ種のワインが、美味しくないかといえばそうでもなく

多少熟成させたものもあり、結構美味しいのだ。


このマルセル・ラピエールの「モルゴン」というワイン

http://ameblo.jp/wine-box/entry-10234131538.html

結構美味しい。


ヌーボーの様に夏の終わりに葡萄を収穫して秋にはワインとして飲んでしまうものではなく

もう少し丁寧に、熟成させたもの。


非常に美味しい。


が、しかしこのモルゴン

熟成させて手間がかかっており、ヌーボーに比べると数倍の味わい深さがあるにもかかわらず

値段は2500円位


同じ作り手で、同じ葡萄を使って、手間をずっと要しているのに

値段は安い。。。どういうことだろうか???



■お祭り価格


つまり、ヌーボーの価格は、お祭り価格ということであろう。

しかし、そのお祭り価格の恩恵を受けているのは誰なのであろうか?

僕はそこが非常に気になる。


生産者が出荷段階で、プレミア価格を付けているのだろうか?

それとも、仲介業者なのか?小売業者なのか?

その中の複数なのか、全員なのか?


ん~っ。。。

とはいうものの、やはり毎年飲んでしまうのだ。

軽いし、味わい深くないけど、時には美味しいとも思わないけど

やはりボジョレーヌーボー飲んでしまう。


やはり、普段ワインを飲まない大衆でも、この時ばかりは購入してしまう。

それは、通常のワインの価格・価値が分からないので3000円でも購入してしまう。

ここは、納得ができる。


しかし、いつも2000円台の美味しいワインを知っていて飲んでおり

記念日などには、ボルドーやブルゴーニュの格付けのワインも楽しむ人々でさえも

3000円を投じてヌーボーを飲んでしまう。

素晴らしい戦略というかなんというか。。。


ちなみにフランスでは、ヌーボーはいくらなのだろうか?

パリ在住歴6年のJCBのIさん

300円位のワインをいつも飲んでいたらしいが。。。

ちょっとメールで聞いてみようっと。

思考の整理学 (ちくま文庫)/外山 滋比古
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夏ごろに購入して、ずっと鞄の中に入っていた本

やっと手にして読んでみた。


あらら、非常に面白いじゃないの。

いちばん最初の章のグライダー能力の話から引き込まれる。


発酵の話も興味深い

いろいろと考え事をしていたとき、しばらく放っておく

そうして発酵させるとある時、ふっと良いアイデアが出てくる。

七田先生も同様のことをおっしゃっている。


僕も、この春からの事業戦略のプロジェクト

常に考え続けてかなり脳力が疲労困憊気味であったが

やはり、悩んだときにはしばらく放っておくと

あるとき急によいアイデアが浮かんだ。


電車の中、ベッドに入って寝る瞬間、朝方トイレに目覚めたとき

そんな時は、携帯でアイデアを書いて、会社の自分のアドレスに送信するということをやっていた。


ところで、学ぶ気持ちということがとても興味深い

やはり、物事は教えられても殆ど身にならない。

自ら学ぼう、いや学びたいという欲求がとても大切であるということ。


昔の料理人が包丁を2年も3年も持たせてもらえなかったのは、

まさに、この「学びたい欲求」を限界まで高めるのに効果的であったという。

なるほどなぁと思っていたら、先日車に乗っていて偶然耳にしたテレビだったかラジオだったか


修業中の料理人夜中の3時4時まで仕事をして

朝の7時には厨房に入るという毎日だったという。

されには、包丁を持たせて貰えずに悶々としていた時の師匠の言葉は


「仕事は誰だってできるものだ。しかし、もてなしの心はこういう修業の積み重ねで培われるのだ。」


なるほどなぁ。

先人たちは頭で仕事をしていたのではなく、心で仕事をしていたのだなぁと

改めて認識したのであった。」

「放浪記録リニューアル」さんだったか、「のんべぇランナーのマーキング」さんだったか

いつぞや参加されたとのことで、ご紹介をいただいたので

可愛がっている後輩を引き連れて参加

家弓正彦の仕事塾 

http://www.cyber-synapse.com/mkay/


GAKUさんのマーケティングの先生だったらしい家弓先生の一般向けの講座というか講義というか

ディスカッション形式ではなく講義形式のセミナー

家弓先生が興味を持っていていらっしゃることをテーマに1カ月~2カ月に一度のペースで開催されているらしい。


参加費2000円とは気軽に参加できるセミナーであり

申し込んでからの

・申し込み確認

・数日前のリマインド

・当日の再確認および次回のセミナーの紹介

と非常に丁寧な対応が素晴らしい。


気になる内容は、

自ら悩み気付きを得るということではないが

それぞれのテーマに対して、学術的?理論的に言われている事項の勉強に加えて

家弓先生の30年(20年だったかな?)のコンサルティング経験の知見を交えた講義が楽しい。


先生の個人的な趣味も交えて、非常に楽しい講義であった。

意思決定においては、常にその「上位概念」を意識しましょう。

ということが、今回のなかで再確認できた事項だったかな。


上位概念と言えば経営理念がその企業の最も目指すところであるとということだが

多くの企業では形骸化しているという。

それは、「トップの責任」とおっしゃっていた。


なるほど、まさにその様な気がするが

だからと言って、トップの方がなんとかしてくれるわけではなく

そうした中で、我々はどう行動すべきか?

そんなことを考えさせられた講義だったな。


それにしても家弓先生

オーラばっちり、かなり良い男であった。

僕より8つ位年上

あんな男になりたいものだ。。。

また、次回も参加したいと思う。


おっ、そうそう

GAKUさんがいちばん前に座って参加されており

セミナー後の懇親会にもお誘いくださったので、

僕、後輩、のんべぇランナーさんも一緒に参加させていただき、

楽しいひと時を過ごさせていただいた。


それにしてもGAKUさん、また一段とオーラが強くなっていたな。

GAKUさんからは、後日

MKは落ち着きが出ていて、苦労の跡がわかると、ありがたいお言葉を頂戴したが

GAKUさんの成長度合いに比べると、まったくもって足元にも及んでいない。

さて、ちょっと低迷した今年の僕の”気”

充電したところでまた、勢いをつけないとな。

ハーレーダビッドソン経営再生への道―トップダウンから全員参加型経営へ (Harvard Business School Press)/リッチ ティアリンク
¥2,310
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英文で書かれた本の日本語訳は、違和感なく読めるものと、なかなか読みにくいものがある。

僕にとってこの本はまさに後者


勉強会のテーマをハーレーの戦略にしようと思い読んだのだが

どうしても頭に入ってこない。


ビジョンを社員で共有するプロジェクトが主体の内容であり

戦略ではなく組織変革の内容だったが

どうしてもとっつきにくかった。。。


もう少し、放っておいて熟成させてから再読することとしよう。

にげーる・コット


コットを馬鹿にして言っているのではない。

あの、コットを逃げ~る状態に追い込んでしまった、パッキャオの凄さだけが目立った。


一瞬の隙をついて強いパンチを打ち込むパッキャオは

ボクシングのテクニックや当て勘だけでは言い表せない、

まさに、神様が降りている、そんな感じさえする。


・マルケスとの打ち合いで倒したフック

・ディアスを失神させたショートストレート

・ロープ際まで攻めてきたモラレスを倒したカウンターのストレート

これらは、神様が存在しているとしか思えない。


そして今日の第4R

コットがむきになって打ち合ってきた中で、

一瞬の隙をついてカウンターとなった左アッパーは芸術の域を超えている。

やはり神がかり

コットの体が一瞬硬直した後、揺れながら倒れていった様子は戦慄が走った


ミゲール・コットと言えば

・ナチュラルな現役ウェルター級チャンピオン

・鉄壁のガード

・当て勘の良さ

その上、ボクシングの上手さを感じさせる。


人間風車アントニオ・マルガリートに力負けしたとは言え、

後半は、マルガリートへ相当なパンチを当て、

マルガリートが打たれ弱い選手だったら逆転KOしていたのではないかとさえ思わせたコット

(人間風車と言えば、ビル・ロビンソンの方が本家かな?←知っている人だけ笑ってください)


正直、今回は、流石のパッキャオも力負け、テクニック負けする可能性は今までの中で一番高いのではないかと思った。


これまでパッキャオが戦った

テクニックのファン・マヌエル・マルケスと力のディアス

その両者の良いところを集めたのがコットと言った感じ。


さて、1Rはそんな予想が的中するかのようにコットのペースで試合が始まった。

「やはり」そんな感じがしながら観ていた。


2R

逆にパッキャオが取ったラウンドとなったが、

コットのパンチも重たく、パッキャオがいつ劣勢になってもおかしくない様子


3R

一瞬の隙をついてパッキャオの右フックがヒットした所へ

コットが足を滑らせた感じでダウン

しかし、ダメージは無く後半はコットの重たいパンチが印象に残った。


後半は、やはりコットかな?なんて思っていた4R

前半はコットがペースを上げてきて、どうなるのかな?と思っていた矢先のあの左アッパー

結果から見れば、このダウンが勝負を決したと思う。


5Rこそコットが気力で盛り返したが

6Rもコットはダウン寸前になり


後半は足を使ったアウトボクシングを展開

それも段々とコットの顔が変形してきて

9Rの左ストレートでは勝負がついたか?と思うほどコットの腰が落ちた。。。


後は、ひたすらアウトボクシングというよりも

ダメージから逃げ回っているとしか思えないコットだった。


そして12R

パッキャオのストレートがヒットした所でレフェリーが試合を止めた。


終了後のジョー小泉さんのコメントの

「レフェリーはコットのキャリアを救った。あの後2分間試合を続けていたら物凄いダメージを受けていたかもしれない。」

その言葉が、妙に真実味があった。


しかし、流石にパッキャオといえども

メイウェザーにはパンチ当てられないんじゃないかと思うな。

対戦は実現するのだろうか?