何とも素晴らしい内容だ。
企画力とは、「人間と組織を動かす力」のことである。
しかも企画力とは「企画を立案する力」のことではなく
「企画を実現する力」のことだと。
どんなに優れた企画でも、実現しなければ何もならない。
変革に携わっていると嫌というほど思う。
あるべき姿を描くのは良い。しかし、それをどうやって実現するのか?
実行力が最も大切だ。
今のあるチームにおいては、やるべきことは分かったが
「自分が何が何でも実行する」という決意にどうも不安を感じている。
どこかで、その課題を推進するリーダーはきっと自分ではないと皆が思っている様な。。。
なかなか分かってもらえない。
そう、その時点で実は僕にも実行力が無いということなのだ。
その他、この本では素晴らしいことが沢山書かれている。
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言葉が軽くなる理由は二つあります。
一つは、「実務経験の乏しさ」です。正確に言えば「体験の乏しさです。」
もう一つは、「無意識の無責任さ」です。
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「知識」「を学ぶことと、「智恵」をつかむことは、違う。
プロフェッショナルの「技術」とは、本来、「言葉で表せない智恵」だからです。
長年の体験や厳しい修練を通じてしか掴めない「体で習得する智恵」だからです。
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企画書においてはたくらみを語れ。
企みを面白く、魅力的に語れ。
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「何を行うか」よりも「何故行うか」を語れ。
何を行うか?は企画書ではなく計画書であるという。
なるほど。
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これから何が起こるのか
その「ビジョン」を語れ
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「攻め」だけでなく「守り」につよい企画書をめざせ
まだまだ、沢山凄いことが書いてある。
是非、変革チームのメンバーには読んで欲しいと思う。
そして、「顧客を同志と思え」
コンサルタントにとってクライアントを同志と思えということで書かれているが、
先日の経営哲学研修での
「部下って違和感がある。同志とか?」
と言った時に、皆がドッと笑ったが、やはり同志だ。
自分が偉くなって指図して働かせるというのではない。
ビジョンを共有し、同じ目標に対してそれぞれが役割を持って推進する。
まさに同志だと思うのだが。。。
言葉はイマイチだが、一生懸命に何かを推進したことのある人であれば、
意味合いは充分に理解できるはずだと思うんだけどなぁ。
