中学の間は試験の間教室に座っていることが出来なかった娘が
(過呼吸や頭痛のために)
高校に入ってからは試験を全教科受けられるようになったことだけでも
ずいぶんな進歩なのだが
相変わらず遅刻や欠席はあっても自分で勉強はするようになったので
試験の結果が思うほど悪くなかったのである。

「ほら!試験の点予想より良かったよ!」
「すごいじゃん!授業あんなに欠席したのに偉いっ!」と私。「ほら!試験の点良かったよ!」
「すごいじゃん!授業あんなに⽋欠席したのに偉いっ!」と私。
そこに夫がもう⼀言。
「えー?じゃあ学校行かなくても良いってことか!?」

娘や。
試験の点なんてどーでもいいんだよ。
勉強が楽しい!と思えるようになっただけで。