悲しくて

悲しくてブログにもかけないことがある。
こんなんでいいのか。
忘れてしまうことなんて、できない。いつになったら、思い出にできるのか。
セオリーどおりにいかないことばかりである。

以前、彼女が住んでいた広島の家の横を偶然とおりかかった。
なんだろう。もう、十年近く前の話なのに、未だに悲しい。
私にとっては、十年経ったんだから、もう、思い出にできているはずなのに。。

そう人の心は、消化できないものだと痛感した。

私にとっては、いつになったら消える傷なんだろうと思う。
このまま、死ぬまで、彼女の事を考え続けるのだろうか。

そういうわけにもいかないはずだ。。今は自分の目標に向かって
すすむべきなんだろう。そうじゃないと、私はこの世に存在している意味なんて
なくなってしまう。