私は悲しくなると必ず行く場所がある。景色をみているだけで全てを忘れさせてくれるような所だ。
その街には、いろんな思い出がつまっている。
今週末はそこに行ってブラブラしていた。すると、何でもない普通の子供をみた瞬間、急激に虚しさに襲われた。なんと彼女の事でなんで、あんな下らない事をしてしまったのだろう。なんて私は愚かなのだろうと。こんな感情に襲われたのは、生まれて初めての経験だった。一つの嘘は全てを無くすってわかっているはずなのに。
彼女からみれば、私は下らない人間だろう。付き合っている当時は、それで良いって思っていた。彼女の病気が治って他の誰かと幸せに暮らしてくれればって。私が悪人になるしかなかった。どんな方程式をといても、どんな書物を読んでも、それしか手がなかった。
過去の行動は、本当はしたくなかった。私は平凡で良いから普通のカップルでいたかった。普通に結婚したかった。それが本音なのに、彼女は何もわかってくれず、暴力は終わらないまま。
ひどい人なんてなりたくなかった、嘘なんてつきたくなかった。暴力をふるわれたら、貴方の前には、本来の私は一年間は現われる事は禁止される事をいい加減わかって欲しいと願っていた。
そんな苦しい思いで潰されてしまう。
だから、今は人一倍信頼を保とうとしている。彼女との事も、私は信頼回復に努めなければならない。彼女との事は今までが治療者として、この後は本来の姿を見せて行く。なにがなんでも、信頼は回復しないといけない。