4人合わせて72歳。
'99年までは今日1/15が成人の日でした。
今と違って、当時は何があっても1/15が成人式(一部地域を除く)。
、、、
1/10に成人式を迎えられた皆さん、おめでとうございます(今頃ですが、、、)。
20才なんて、嫉妬するほどうらやましい(笑)
責任ある自由を謳歌して、友人を大切にして欲しいですね~。
、、、
FREE - All Right Now デビュー2年後、この頃のこのバンド、平均年齢20歳。
'69年の映像です。
このFREEというバンド、デビュー('67年)の年齢が、、、
Vo. ポール・ロジャース (19歳)
Gu. ポール・コゾフ (18歳)
Ba. アンディ・フレイザー(16歳)
Ds. サイモン・カーク (19歳)
20才どころか、全員10代で世界を相手にしていたんですね~。
最年少のアンディ・フレイザーは、15歳で加入したブルース・ブレーカーズ(だったと思う)でのキャリアを引っ提げての参加という驚くべき早熟ブルース・マンたちです。
しばらくしてアンディの抜けた穴を日本人ベーシスト山内テツさんが埋めることとなり、
ハード・ロック路線に乗ったあと解散。
そのサウンドはバッド・カンパニーに引き継がれていきます。
山内テツさんはFREEのあとフェイセズへ。
グレコPB750(テツ山内モデル/e-bayサイトから)
![$~見つからない探し物~-ts](https://stat.ameba.jp/user_images/20110114/17/windycloth777/cd/4c/j/t02200165_0640048010982648401.jpg?caw=800)
脱線しますがバドカンも、、、
Bad Company "Can't Get Enough" Live 1974
Vo.Gu. ポール・ロジャース
Ds. サイモン・カーク
Gu. ミック・ラルフス
Ba. ボズ・バレル
1stアルバムから全米1位を獲得、フリーと比べるとポール・ロジャースの泥臭さが少し薄まり、
一気にアメリカン・ロック路線を突っ走ります。リフのカッコよさはピカイチですね~
、、、
脱線ついでに、、、
このあと来日したバドカン、ギターのミックがオリジナルモデルをグレコに発注していました。
全米ツアーでも使われたこのギターは「MR」として発売。
![$~見つからない探し物~-mr](https://stat.ameba.jp/user_images/20110112/08/windycloth777/81/46/j/t02200183_0364030210978236126.jpg?caw=800)
'76~'77年頃、当時の音楽雑誌の裏表紙にはよくMRの広告が出ていました。
四人囃子解散後、プリズムで再始動していた森園勝敏さんが写真で登場していたこともあり、
自分としては森園モデルとしての「MR」もありだと思っていた、、、
いまだにMR1000とか「M」インレイの個体は写真でしか見た事がありません(笑)。
800/600は結構楽器屋さんに並んでいて、
800はハイパワーが売り、600はソープバー2発で固めの音。(600は22フレットだったような、、、)
そしてどちらももかなり重量級、見た目以上にボディの体積が大きくヘッドも重量級、
ロングサスティーンと引き換えに頭の下がる、とても腰の低い名機でした(笑)。
、、、
腹が立っても程よく先輩を立て、初対面の人には腰を低く、
しかし時には毅然とした立ち振る舞いで、今日一日を(人生を)有意義に過ごしてください、、、
、、、と20歳のときに言われました。でも、いくつになっても、そういうことなのかも。
今と違って、当時は何があっても1/15が成人式(一部地域を除く)。
、、、
1/10に成人式を迎えられた皆さん、おめでとうございます(今頃ですが、、、)。
20才なんて、嫉妬するほどうらやましい(笑)
責任ある自由を謳歌して、友人を大切にして欲しいですね~。
、、、
FREE - All Right Now デビュー2年後、この頃のこのバンド、平均年齢20歳。
'69年の映像です。
このFREEというバンド、デビュー('67年)の年齢が、、、
Vo. ポール・ロジャース (19歳)
Gu. ポール・コゾフ (18歳)
Ba. アンディ・フレイザー(16歳)
Ds. サイモン・カーク (19歳)
20才どころか、全員10代で世界を相手にしていたんですね~。
最年少のアンディ・フレイザーは、15歳で加入したブルース・ブレーカーズ(だったと思う)でのキャリアを引っ提げての参加という驚くべき早熟ブルース・マンたちです。
しばらくしてアンディの抜けた穴を日本人ベーシスト山内テツさんが埋めることとなり、
ハード・ロック路線に乗ったあと解散。
そのサウンドはバッド・カンパニーに引き継がれていきます。
山内テツさんはFREEのあとフェイセズへ。
グレコPB750(テツ山内モデル/e-bayサイトから)
![$~見つからない探し物~-ts](https://stat.ameba.jp/user_images/20110114/17/windycloth777/cd/4c/j/t02200165_0640048010982648401.jpg?caw=800)
脱線しますがバドカンも、、、
Bad Company "Can't Get Enough" Live 1974
Vo.Gu. ポール・ロジャース
Ds. サイモン・カーク
Gu. ミック・ラルフス
Ba. ボズ・バレル
1stアルバムから全米1位を獲得、フリーと比べるとポール・ロジャースの泥臭さが少し薄まり、
一気にアメリカン・ロック路線を突っ走ります。リフのカッコよさはピカイチですね~
、、、
脱線ついでに、、、
このあと来日したバドカン、ギターのミックがオリジナルモデルをグレコに発注していました。
全米ツアーでも使われたこのギターは「MR」として発売。
![$~見つからない探し物~-mr](https://stat.ameba.jp/user_images/20110112/08/windycloth777/81/46/j/t02200183_0364030210978236126.jpg?caw=800)
'76~'77年頃、当時の音楽雑誌の裏表紙にはよくMRの広告が出ていました。
四人囃子解散後、プリズムで再始動していた森園勝敏さんが写真で登場していたこともあり、
自分としては森園モデルとしての「MR」もありだと思っていた、、、
いまだにMR1000とか「M」インレイの個体は写真でしか見た事がありません(笑)。
800/600は結構楽器屋さんに並んでいて、
800はハイパワーが売り、600はソープバー2発で固めの音。(600は22フレットだったような、、、)
そしてどちらももかなり重量級、見た目以上にボディの体積が大きくヘッドも重量級、
ロングサスティーンと引き換えに頭の下がる、とても腰の低い名機でした(笑)。
、、、
腹が立っても程よく先輩を立て、初対面の人には腰を低く、
しかし時には毅然とした立ち振る舞いで、今日一日を(人生を)有意義に過ごしてください、、、
、、、と20歳のときに言われました。でも、いくつになっても、そういうことなのかも。