ペンシルバニア州は公立学校の年間授業日数は180日だそうです。。

少なっ!

って思った?
でも日本でも200日ぐらいみたい。
そうか、20日しか違わないのか。アメリカの6月からの長い夏休み、あれがあっても実質このぐらいの差しかないのね。

それでも1年365日のうち、学校に行ってるのは180日って、つまり半分以下。
半分以下か半分以上かの気分的な違いは大きいから、やっぱりアメリカはSchool yearが短いなぁと。

なぜそのようなことを考えていたかというと。

長女が発熱(副鼻腔炎だった)で学校を休んでて、そして、「私、学校休み過ぎだぁ~」と嘆いているから。

10年生になってから休んだ日。
①9月に同じく副鼻腔炎で2日。
②11月末~12月にかけて、学校のバンド遠征で3日。
③12月にズル休み1日。
④1月スケート遠征で2日。
⑤今。副鼻腔炎で1日。

今のところ9日か。
今週月曜に二女の小学校で100th dayってお祝いしてた(写真↓)から、あと80日弱ぐらい残っている中、すでに9日って確かにまあ、多い気もする…。

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100日目の何がハッピー??
先生も生徒も嬉しい嬉しい夏休みが
近づいてきた気がするから⁇

長女は12月に自分の意志でズル休みしたし(そしてそのことは1ミリも後悔してないらしい)、先月のスケート遠征でも金曜はハーシーから帰ってこれたのに遊んだしね。自業自得。
私はなんとも思ってないけど、本人は少し気になってきたみたい。
先生への印象が悪い? テストの振り替えなどで条件悪く受けさせられる? そんなことらしい。


学校の出欠席の管理はとても厳しくて、親が書面で理由を書いたとしても、医者のサイン入りの紙を提出しない限り病欠にもしてもらえない。
クラブなどの遠征の場合も、出場する大会が発行したサイン入りの書面を添付しないと認められない。
また親が書いた手紙持たせて早退依頼などしても、必ず確認の電話がかかってくる。高校生は親のサイン真似て文書偽装しかねない…と信用ないんでしょう。


いや〜なんか窮屈だよね。


GPAにも欠席日数なんて関係ないんでしょ。まあ、残りあと80日弱だっけ、休まず行けるようにしてもらいましょう。


今日の一言。
「学年が1年あがっても、1年勉強したなんて言えない。勉強したのは180日、実質半年w」



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