✍️ 『実はK-POPのアーティストからすると、日本で長く活動すると日本の音楽番組に出演しても世界のファンから視聴することができないために、海外ファンの不満が高まってしまうことが少なくないそうです。
そこで&TEAMは、紅白歌合戦のようにテレビ局側から購入したり期間限定で公開できるものは積極的に自らのチャンネルに公開して海外のファンからも視聴できるようにする選択をしているようです』
LUNÉ(&TEAMのファンの名前、ルネ)は日本だけでも韓国だけでもありません
日本と韓国とそして世界にLUNÉがいます
そして世界のLUNÉを蔑ろにしない事が、&TEAM成功の鍵だということは&TEAMも運営様もよく分かっていると思います
韓国で活動すると自然と世界に向けて発信出来ますが、今まで日本はそれが難しい状況でした
公式が動画を買い取る事で、日本に向けているようで実は世界に向けて発信しているのだと思います
LUNÉが思っているよりずっと、&TEAMは高いところを目指してる
その上でフィードバックを大切にして、公演ごとに演出を見直しLUNÉの満足度を上げようとしているのだと思います
&TEAMと運営様に感謝🙇♀️
意見や改善すべき箇所を伝えるのは&TEAMの今後の為にもとてもいいと思いますが、言葉は選んで伝えたいですね
米国ビルボードチャートに&TEAMがランクインの快挙は、日本のボーイズグループの世界への扉になるか(徳力基彦)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/87b3c4baa87988fb2c571542a1f84eef9c86a910
✍️ 『実はK-POPのアーティストからすると、日本で長く活動すると日本の音楽番組に出演しても世界のファンから視聴することができないために、海外ファンの不満が高まってしまうことが少なくないそうです。…
— hiro🍀(clover) (@hiro43310476) May 31, 2026
米国ビルボードチャートに&TEAMがランクインの快挙は、日本のボーイズグループの世界への扉になるか
徳力基彦
noteプロデューサー/ブロガー
5/31(日) 6:01
9人組のボーイズグループ&TEAMが4月にリリースしたEP「We on Fire」が、米国ビルボードが発表した5月30日付のアルバムチャート「Billboard 200」の52位に初登場の快挙を果たして話題になっています。
「Billboard 200」といえば昨年BABYMETALが9位に入ったほか、今年XGが93位にはいるなど、最近は日本人アーティストのランクインが話題になるようになっては来ていますが、日本発の男性グループのランクインとしては2017年のONE OK ROCKの106位を上回る記録となりますし、いわゆる日本発のボーイズのダンス&ボーカルグループとしては初の快挙となるわけです。
なにしろ、&TEAMはデビューのタイミングから”Japan to Global”をキーワードに掲げ、最初の3年間こそ日本を中心に活動してきましたが、昨年10月には韓国デビューをはたして日本と韓国それぞれでミリオンを達成した初の日本アーティストとなり、その勢いそのままに今回米国でのヒットチャート入りも成し遂げたことになります。
もちろん&TEAMは日本発のボーイズグループである一方で、BTSを擁するHYBE所属のグループであり、台湾と韓国出身のメンバーも含まれるグローバルグループですから、単純な日本のグループと定義するのは異論がある方も少なくないでしょう。
ただ、今回の&TEAMの「Billboard200」チャート入りが、日本のボーイズグループの歴史にとって明確に快挙と言えるのは、&TEAMが主に日本語歌唱の楽曲を中心として活動しているグループである点です。
K-POP流の成功の方程式を辿った&TEAM
おそらく10年前に、日本のボーイズグループが日本語の楽曲でアメリカのファンを熱狂させることができるかと聞かれたら、多くの人がそれは難しいと答えたでしょう。
BTSやStray KidsのようなK-POPのアーティストが、世界中にファンを増やしはじめた後も、多くの日本の業界関係者は、厳しいトレーニングを積んでいるK-POPのボーイズグループに対して、日本のボーイズグループでは太刀打ちできないと悲観的な見方をする人が少なくありませんでした。
しかし、今回&TEAMは少なくとも日本人を中心にしたグループであっても、K-POP流の育成システムによってトレーニングを積み、K-POPのメディアやファンダムを通じて世界にパフォーマンスを見せることができれば、米国でも成功できることを証明してくれていると言えます。

実際に&TEAM のYouTubeの再生数を見ると、日本が1位になっている一方で再生数の半分以上は海外が占めており、2位に韓国、3位にアメリカがはいる結果になっているのです。
本気で世界を目指しはじめた日本のボーイズグループ
今回の&TEAMの快挙は、間違いなく他の日本のボーイズグループに好影響を与えるはずですし、すでに多くの日本のボーイズグループが&TEAM同様に日本から世界に足を踏み出そうしています。
象徴的なのは、TOBEに所属するNumber_iが、ブルーノ・マーズやエド・シーランら世界のトップスターを擁する音楽レーベルである「アトランティック・レコード」と契約を発表したことでしょう。
また、LAPONEエンタテインメント所属のJO1も、10月からの北米ライブツアーを発表し、秋には全米デビュー作となるUS版EPのリリースが決定していることを発表しています。
参考:JO1、全米デビューをサプライズ発表 ファンどよめき 5都市めぐる北米ライブツアー開催も決定
LDH所属のPSYCHIC FEVERも、「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」が世界中でヒットしたことで昨年USツアーを成功し、昨年末にはCEIPA主催でロサンゼルスで開催されたショーケース「ennichi ’25」で日本代表としてヘッドライナーを務めるなど、活躍の場を広げています。
参考:PSYCHIC FEVER 、日本を代表してLA『ennichi ’25』ヘッドライナーで実力炸裂 アメリカで感じる確かな手応え
さらにBMSG所属のBE:FIRSTも、フィリピンの人気グループSB19とコラボ曲をリリースし、SB19がフィリピンで開催した10万人ライブに出演したほか、世界4都市を巡るショーケースツアーや、インドネシア最大級の音楽フェスへの出演を発表するなど、精力的な世界展開をされています。
また、STARTO ENTERTAINMENT所属グループでも、Travis JapanがDisney+でアメリカの旅番組を公開したり、Snow Manが昨年韓国の音楽番組に出演し、今年は目黒蓮さんがSHOGUNのシーズン2の主要キャストに抜擢されるなど、海外での認知度を高める活動が広がっているのです。
参考:Snow Manが新曲を韓国の音楽番組で初披露。日本の音楽番組は変われるか
10年前には想像もできなかったほど、様々な日本のボーイズグループが様々な形で世界を目指す時代になっているのです。
&TEAMの成功から何を学ぶべきか
ここで改めて振り返っておきたいのは、&TEAMがなぜ3年間も日本を中心に活動していたにもかかわらず、昨年10月の韓国デビューから半年強でアメリカの「Billboard 200」のチャートインという快挙を成し遂げることができたのかという点です。
それには当然、彼らの出自であるオーディション番組『&AUDITION - The Howling -』が、世界中で視聴されていたことも大きいと考えられますし、&TEAMのMVがチャンネル登録者数が8000万を超えるHYBEのYouTubeチャンネルにアップされたり、韓国の音楽番組に出演した映像がYouTubeで世界中から視聴されるなど、K-POPならではのプラットフォームをベースに活動できていることが影響しているのは間違いありません。
参考:日本アーティスト初の快挙を成し遂げた&TEAMに学ぶ、日本の音楽の世界への道
ただ一方で、&TEAMは日本のメディア環境の中でも、世界のファンに自分達のパフォーマンスを取り組むための努力を複数していることもポイントです。
例えばYouTubeチャンネルを良く見ると、紅白歌合戦の出演動画など日本の音楽番組の出演動画も複数アップされていることが分かります。
実はK-POPのアーティストからすると、日本で長く活動すると日本の音楽番組に出演しても世界のファンから視聴することができないために、海外ファンの不満が高まってしまうことが少なくないそうです。
そこで&TEAMは、紅白歌合戦のようにテレビ局側から購入したり期間限定で公開できるものは積極的に自らのチャンネルに公開して海外のファンからも視聴できるようにする選択をしているようです。
ファンの力で世界に広がる&TEAMの魅力
また、&TEAMはショーケースや、日本のフェス出演時も、撮影可能タイムを取ってファンがファンカム動画を撮影してSNSに投稿することを許容することが多いことも特徴でしょう。
日本ではまだまだライブやフェスでの撮影を完全に禁止するケースが少なくありませんが、こうしたファンによるライブ映像の拡散が、海外のファンを増やす上で重要な役割を果たすこともまた明確になってきているのです。
日本のボーイズグループでも、近年はTOBEやLDHなどは明確にファン向けのSNSガイドラインを公開し、ファンが胸を張ってアーティストの写真や動画を拡散できるようになってきていますが、いかにファンの力を借りて自分達のパフォーマンスを世界に拡げていくかということも一つのポイントになりそうです。
いずれにしても、10年前に業界で常識とされてきた、「日本人のボーイズグループは世界で通用しない」という言説や、「日本語の楽曲では世界のファンは増やせない」という言説は、都市伝説であったことを今回の&TEAMの快挙が証明してくれたのは間違いありません。
これから、&TEAMの成功を皮切りに、様々な日本のボーイズグループが世界で新しい常識を打ち立ててくれることを楽しみにウォッチしたいと思います。
画像 ポスト YOU TUBE お借りしました。


