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著者アラン・ド・ボトンのトークのクリップをシェア

 

社会の中で生きていく中で、他人が私を見る視線が世界のすべてだと感じる瞬間があるかもしれないけど、生きてきて気づいたことがあるとすれば、自分がどんな人間かについての決定権を他人の手に握らせないことが、私の人生を守る方法だったということだ。

私の幸福の決定権を他人の心に預けるほど危険な賭けはない。私を産んだ両親さえも、果ては私自身さえも自分を知らないのに。あの人が私を完璧に理解することなんて、神様にだってできないことだ。

私があの人の方に投げかけるこの心のボールが、再び私に返ってくるのか、それとも別の場所に投げられるのかは、その人の心次第だ。その心をどうして私が操れるだろう。

その操れない心を必死に手に入れようとして、自分自身まで他人に投げ出さないようにしよう。惜しみなく投げ出してしまったなら、その選択に未練や後悔を残さないようにしよう。私がよかったならそれで幸運だし、嫌だったなら仕方のないことだった。

君を知らない他人に、君の幸福を決めさせないで。君の幸福は、君の愛は、ただ君の心の中の君だけのものだよ。

この言葉を伝えたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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