-前に書いたレポです-(長いですよ;)

この詳しいレポはARENA37℃ 2005.12月号に掲載されています

ARENA2005.12


前の雅くんの表紙のROCK AND READ(004号)が出た直後に

レポしたトークショーがあったのね

その時になんちゃってハーフをはじめて

読んで(ROCK AND READ)その後トークショーで聞いて

あーそうなんだぁ そのことに対してはしっかりと受け止めるけれども

まぁだからといって私の中で雅くんに対しての何かが変わるわけでもなく

でもそのことをまだそこでしか言ってなかったので

このレポを出していいのかなっていうのがあって

(その時点で個人では判断が付かなかったので)

その時はメール等でレポをお友達に送っただけで

後はレポ置き場においてあったのでROCK AND READで思い出して

レポ置き場からあさってきました


004のROCK AND READではじめて出身の事は公に公表されました

小さい頃に親戚の結婚式で「○○家」というのがあって

自分の家の名字と違っていたのであれっとは思ったそうですが

特にたずねることもなくそのままきたので姜さんとのトークショーの前に

あれはなんだったのと改めて親に尋ねたそうです


コーセーアンニュアージュトーク(第173回)

ゲスト: 雅-miyavi-(アーティスト)VS姜尚中 カンサンジュン(東京大学教授)
2005年10月17日(月) 開場18:00/開演19:00
於:恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール

今回はMeちゃんたちと恵比寿駅で待ち合わせしていたので

もうばっちりとか思ったら・・
車両点検の為電車が遅れ会場時間にぎりぎりそうだったので先に行って頂こうと連絡するべく メールしようとしたら、なぜかTELが掛かってる あれっ? Meちゃんが出たので先に行っててと伝えました 
○○さん東口でて右ですよ←Meちゃんのこれを呪文のように覚えました(^^ゞ
恵比寿到着後東口から右へ行き歩く歩道を経てガーデンプレイスの入口に到着
正面に地図があります でもこんなのみたってわからない~(^^;

横にインフォメーションがあっておねーさんがいたので速攻で聞きました
エスカレーターを降りて道沿いに行ってマックの横に何とか広場があるのでそこの階段を昇って下さい
とのことだったのでなんとか迷いながらも会場に到着 
広場に出たらライトUPしたツリーや建物がとても綺麗で思わず見とれました
開場は始まっていましたがまだ並んでいました ここは何番ですかと伺ったら600番台でした
私も600番台だったのでMeちゃんMaちゃんたちを捜したらいましたいました
二人に向かっていくとMaちゃんが窒息hug!!

背の高いMaちゃんの細いうでて私の鼻と口は塞がりました はふっ
Meちゃんともhug 他の二人ともご挨拶 
AMちゃんはもう入っちゃったかなときいたらさっき逢ったと言っていたので隠れ金髪ヤン毛見た?と聞いたら
MeちゃんとMaちゃんがふたりそろって両手でヤン毛にあたるあたりを持って

これこれこれこれこれっ(≧∇≦) とやってました
そうこうしている内に順番が来て入場 凄い長い階段を昇りました ゼーハー
会場に入ると席は自由だったので思ったより前の方が空いていて私たちは左端の7~8列目に席を取りました
少し高い位置にステージがあり開場の前半分は平面に椅子が置いてあり後ろ半分は見やすいようにひな壇になっています
少し後ろのほうが空いていた後ろの席も開演頃には大体埋まってしまっていました


ステージには中央に小さめの四角いテーブル それをはさんで椅子が左右に少し離れて二つ 

その横にも左右にテーブルがありました
始まるまでたいぶ時間があったのでその間にトイレに行ったりドリンクのお茶をもらいにいったりしていました
今回のトークショーのポスター(下の画像のチラシと同じものです)が100円で売っていました
途中で前の席と思っていたAMちゃんを真中の通路に面した席で発見 
早速隠れ金髪ヤン毛をみせてもらいます カッコイイ!!触ってきました
アンケートを書くらしくみんな「エーめんどくさい」とか言っていたら

Yちゃんが「これ書かないとプレゼントもらえないらしいですよ」
の鶴の一声で急にアンケートをまじめに書き出す私たち(なんて現金な;)
隣で突然Meちゃんが「これって年齢詐称してもいいですかねぇ!?」ここで爆笑
「なに言ってるのよ そんなのちゃんと書きなさいよ」「もうこれでレポのタイトルは決まりだわね」
サブタイトル「年齢詐称してもいいですか!?by Me」といったら
Maちゃんが「MじゃなくてちゃんとMeまで書いてくださいね Mだと私も入っちゃいますからね」また爆笑
「質問は何にしようか」「必殺技はなんですか?by Me」←やめれぇぇぇ( ▽|||)
でもちゃんと実際はまじめに他の事書いてましたよ(* ̄m ̄) ププッ
7:00ごろ会場が暗くなり上がピンクで下が黒の衣装の司会のマークさん(女性です)登場
雅くんがヴィジュアル系ということで衣装をあわせて着てくれたそうです
後で雅くんから凄い衣装ですねぇと突込みが入ってました(^^ゞ
マークさんから色々説明の後、姜尚中さん登場 
ジーンズにジャケットという少しラフなカッコウをなさっています スリムで背の高い方です
続いて雅くん登場 キャップを二つかぶりベージュかグレーのパーカー(ライトのせいかベージュっぽくみえるかな)に
古着っぽいデニム、インナーは黒のタンクトップに前にラメの模様 靴はこのときはまだ見えません
二人でまず握手してました

【■姜さん ★雅くん です】
マークさんから今日はダンディで素敵なお洋服ですねといわれ 

■「今日はジーンズで来て下さいと言われましていつもと違うんですよ 」
★「僕は6:00に来るはずの姜さんを待っていたんですけど6:30にいらっしゃいまして」

(と遅刻を突っ込まれていました)
「在日とか先生の本読ませていただいたんですけど楽屋でお話させていただいたときに

僕の読んでない本がありまして
そしたら『これ上げますよ』って、『いやいやっそれはプレゼント用の本ですからだめですよ先生』

って言ってたんですけどね 」
■「いやいやっ遅れまして 」
姜さんはステージの下手の左側(つまり私たち側ですね)雅くんは上手の右側に座りました
私たちが開演前待っているときに途中で出てきたらしい←Meちゃんによると 

お水が右側にお茶が左側に おいてあったから雅くんは右に座るのかなとふたりで言っていました
案の定雅くんは右側で・・少し遠いと思ったら終始、姜さんの方を向いて話してましたので

トークの間中ずっと顔が見えていました
姜さんは雅くんのほうをむいてトークなさっていることが多かったので斜め後ろから横のお顔が多かったです
座ってからマークさんが(中央のテーブルにおいてある)お茶とお水が遠かったですねといったら

雅くんが姜さんのお茶を姜さんの所まで突然サササッと持って行きました
それを見て会場から笑いがおこりました
■「ありがとう」といってそれを少し飲まれた姜さんはもとのテーブルに戻して

★「あれっ戻しちゃうんですか(笑) 」
雅くんは自分で水を足元において

マークさんからこぼさないように気をつけて下さいねといわれていました(笑)

さて、本題のトークはまるで順不同です なので繋がりも何もめちゃめちゃです
姜さんは終始穏やかで年下のひよっこであろう雅くんのはなしを大きな心で聞いていてくださって
ときには少年のようでもありとてもチャーミングで素敵な方でした 声から癒しのα波出してました(^^ゞ
マークさんが体形もきれいでらしてなにかなさってるんですかといったら

■「胃下垂で太れないんです」とおっしゃってました
姜さんって私はよく知りませんでしたのでもっとガチガチの学者のような方かと(^^;

思ってたりしましたのでそのような方を相手に
雅くんが詰まっちゃったり答えられなかったらどうしようとか心配してたんですが・・

そんなことはまったくありませんでした
雅くんはこれまた驚くくらい詰まるどころか、堂々と自分の意見だったり話をしてました
雅くんのことを、

■「もっと小さい人かと思ったら大きいんですね」とおっしゃってました 

雅くんも

★「よくそういわれます」といってました

★音楽は平和でなければできない 平和だからこそ出来ると思うんです
■ギターとか練習するんですか 僕は息子がギターを弾くのでやらせてもらったことがあるんですけど
運動神経が悪いせいか一日で挫折しましたね あれ凄いですよね 両手で違うことするんですから
★あんまり運動神経は関係ないと思うんですけど(笑)
練習はしないですけど時間があれば普段から弾いてますね 
ここに来る途中の車の中でも弾いてましたしさっきもポロロンと弾いてました 
★メッセージを意識して創った曲より何気ない歌詞のほうが人気があったりしますね
■色々な活動をしてると思うんですけど比べてどうですか
僕は先生として教えてて人前で話すの苦手だったんですけど今はこうやって講演活動もやっててこっちの方が楽しいですね
★LIVEとか曲創ってたりすることをどっちとか比べたことがないですねどっちも楽しいです
★僕は在日って言う姜先生の本を読ませていただいたんですが、

これは今回はじめて言うんですが、僕も在日三世なんですよ
小さいときに親戚の結婚式で李家とか金家とか書いてありまして 

あれっ家は石原なのに?って思って
なんか僕の中でもやもやした物があったんですよね 

で今回はじめて改めて聞いたんですけど
僕の父方のじいちゃんとばあちゃんが今は観光地になってる韓国の済州島出身で

日本に来て帰化したんだそうです
(この件に関しては2005.10.14発売のROCK&READ 004号のインタビューで言っています)
料理とかもチヂミとかチマチョゴリ系のものが出てましたし
■まぁ大阪ならチヂミもお好み焼きみたいな物ですからね
★僕は中卒なので今はもっと歴史の勉強とかしたいですよ 学校とかじゃなくても?勉強したいです
★勉強は好きでしたよ いつもしてましたね
★選挙とかはいまはみんな義務にしちゃったからいけない 

義務じゃなくて何とかといってました(思い出せません)
親の世代が何とか?自分から行くという風にしなくっちゃいけないみたいなことだったかな???
■ぼくは十代の頃なんて自分がなにやるかなんてまったくわかってなかったですよ
こんないまどきここまでしっかりしたひと初めてですね
学生でもそうなんですけど 

僕の周りの学生って言うのはいわば選ばれた人たちでスムーズに行ってる人っていうのは
そうでもなくて芯のあるのは2・3年浪人したとかそういう人なんですよね
★留学なさったんですよね
■そう中国とかロシアのあたりを、自分のやることとかみつからなくて

それで行ったんですけどそれがよかったです
★ぼくはピッチと財布だけ持って出てきました
■学生の頃に学生運動とかわーってやってたんですけどねそれを機動隊が押さえるんですけど
みんなが見てるとこではそうでもないんですけどみんなの目がなくなるとぼこぼこ殴られるわけですよ
それも僕らと同じくらいの人が殴るんですよ 地方から借り出された人たちだったみたいで
何暇なことやってるんだてなもんでしょうねぇ
■サッカーを失ってどうしました 

★もう何にも見えないですよ ギターをやってる友達がいて
■僕もね 野球やってまして選抜に行くくらい強い高校でしてね 似たような経路ですなぁ
■LIVEは日本だけじゃなくてアジアでも東欧でもやってくださいよ ロシアとかあっちの方はいいですよ
★今のとこまだ台湾、韓国、あとバンドのときに香港にも行ったかな どこでも行きますよ やりますよ 
ヨーロッパ圏とかはゴシックとかでファンもいるし行きたいんですけどね 

でも(手でお金のポーズをして)これの問題で
ファンもほんと世界中色々なところにいるんですよね
この前のLIVEでもねみんなが赤いタオル振り回してる中でなんか緑のぶん回してる人がいまして
なんだと思ってみたらブラジルの国旗振ってる外人さんでしたね 
★台湾とかの仔雅ちゃん見てて思うのは向こうは日本ほど情報が発達してないじゃないですか

なので初々しいですよね
日本のファンは1番可愛いですよ(←会場の仔雅ちゃんのブーイングを受けて

とってつけたように;)
■ふあんの方たち
何度か姜さんがファンのことだったようなのですが「ふあん」というので
聞いていた私たちは「不安」???で、一瞬何で仔雅が不安になるんだ?で

観客の私たちには意味が通ぜず^_^;
なんだと思ったらファンのことでそれが4・5回あって

雅くんがそのたびに「あっファンですね」と言い直していました

雅くんが 「姜先生」って言ったら会場の仔雅ちゃんから「姜さんでしょ」って声がかかり、

★「お前は友達か」っと言ってました
トークか質問のどこかで姜先生が

■「その先生って言うのやめてくださいよ 姜さんでいいですよ」 とおっしゃってたので
そしたらマークさんも姜先生って言ってて

姜さんっていうとなんか民○党の管さんみたいですよねっていってました

トークタイムの時間が来たのかスタッフの方が私の横の扉のところからカンペを出しています
一回目誰にも気づかれず 二回目に出されたカンペに雅くんが気がついて

★「あれっなんかもう終わりらしいですよ」といったら
そこで姜さんが

■「えっそうなのといやっ」といってやっと気がつきます(^^ゞ

質問タイム ここで座席チェンジ 

見えないとか言われるので平等になるようにねとマークさんがおっしゃってました
ここで雅くんが上にきていたパーカーを脱ぎました ムフッ!生腕雅くん(〃▽〃)
同じ左側で近くなったけど雅くんの顔が見えなくなるのかと思ったらマークさんが暴走して質問を締めくくるので
そのたびに雅くんがマークさんに突っ込んでくれてこちらを向いてくれたりしてたので結構顔を見れてました
雅くんが姜さんの方を向いて話してる間、

私は、私の大好きな雅くんの生腕とタトゥーをじっと見つめていました(幸)
姜さんのファンの方かな?「うわぁあんなに(タトゥーが)一杯入ってるんだ」という

驚いたような声が小さく聞こえました (でも、感じは悪くなかったですよ)
質問: どんな時代に生まれたかったですか
■ギリシャ 壮大なのを見てみたい? 

★今の知恵を持っていけるなら昔の日本
質問: 十代にやっておくといいことはなんですか 
★家出とかしてましたよね でも十代じゃなきゃできないことは特にない 
■色々なことやっておくといいと思いますよ
マークさん家出をやっておくといいんですねと締めくくり

いやいやっそれは・・と雅くんから突っ込まれてました
質問: 自分に点数をつけたら何点?
■いやっぼくはね点数って言っても・・そしたら会場の後ろの方から姜先生の教え子さんらしい
若い男性の方がいらしていたようで200点とか声が掛かってました←慕われてる素敵な先生なんでしょうね^^
後は忘れました;とにかくマークさんのひたすら暴走した締めくくり方が面白かったです

 【■姜さん ★雅くん です】

演奏タイム 椅子が出てきて姜さんも下に降りて観客になって聴いてくれました
GIG PIGが出てきました 準備しながら足にタンバリンをつける雅くん
その時に足を上げたので黒地に細かくて白い花模様の靴が突然見えました
Are you ready to ROCK? 結婚式の唄 この2曲をやってくれました
聴けると思っていなかったのでとっても嬉しかったです
Are you ready to ROCK?のときに自然と手拍子みたいなのが一部の方から入っていました
一人で演奏してるとは思えないほど色々な音が混ざっています
そして次はハーモニカをセットして結婚式の唄の方
こちらはしっとりと聴かせてくれました
演奏が終わり姜さんもステージに戻りマークさんがステージで、「機材をはけて頂戴」といっているのに
すぐにスタッフさんが反応して機材を下げに来なかったので

「私は早くそれをはけて頂戴って言ってるでしょ」とマークさん、きつめにスタッフさんに切れてました
あわてて黒いTシャツを着たスタッフの方が四名くらいで機材を下げてました
■僕、雅くんのファンクラブ入りますよ 

★ありがとうございます!
■あれはなんていうの 

★GIG PIGって言うんです 
■ぎぐぎく ぎぐぎぐ ぴぐぴぐ?←ギグピグがなかなかいえなくてずっと練習してましたが最後まで言えませんでした
司会のマークさんもうまくいえなくて二人でぎぐぎぐの大連呼(* ̄m ̄) ププッ
★メールアドレス教えてくださいっ!! 

■ハイッ いいですよ(笑いながら)

プレゼントタイム
姜尚中さんのサイン入り本 二名
雅くん サイン入り写真立ての形したPOPのパネル 一名(マークさんがじゃサインを入れて下さいねといってサイン入りになりました)
これはお互いに逆のファンの方に当たってました(笑)
姜さんの本が当たった仔雅ちゃんはステージに上がり姜さんから本を頂き握手してもらってました(姜さんにね)
そのあとコーセー化粧品が何名かに当たってました
これはステージじゃなくて後で受付に取りに来てくださいって言われていました

花束を持ったところを二人で記念撮影 姜さん退場 続いて雅くんも退場
私たちも帰りの支度をして会場を後にします 
ガーデンホールの外に出て雅様と書いてある紙の横で記念撮影
そしたら突然Meちゃんがガラスのとこにいるゴ○ブリを発見 キャーーーーこんなところで(>_<)
色々写真を撮ってたりしたんですが一人があっちで雅くんの出待ちをしてるみたいですよ
というのでこんな写真撮ってる場合じゃないわといってそちらに急ぎます
仔雅ちゃんがたくさんロータリーのところの二箇所に固まっていました
私たちも出口から遠い方の集団に加わりました しかししばらく待っても雅くんは現れず
係りの方が雅さんとマネージャーさんは地下の駐車場から帰られましたといわれました
え゛~ほんとかなぁといいつつしばらく待っていましたがきそうもないのであきらめて
帰路に着きます 

しかし道がみんなよくわからず適当に歩いていきました(私はついていっただけ;)
帰りも景色がとっても綺麗でした
私は普段傘をさす習慣があまりないので
Meちゃんが入れてくれました
あっ綺麗な建物といってMeちゃんと二人建物に見とれて歩いていたら

お水がびしょびしょの中を知らずに歩いていて
あ゛~~~~こんな1番お水がたまってるとこ歩いてるの私たちだけですよ
はっとみたらMaちゃんたち三人はちゃんとお水のたまってないはじっこ歩いてました(爆
歩く歩道から恵比寿駅に着き私とMaちゃんは同じ路線へ(反対方向ですが)
Yちゃんが私の乗る電車のとこは行き先が三つありますから気をつけてくださいねといってくれます(危険だわ)
他の三人ともバイバイしてMaちゃんの電車が先に来たので電車に乗るMaちゃんをしっかり見送りました
私の乗る電車は行ってしまったばかりで時間も遅かったせいもあり

待てどくらせどなかなか来ませんでした|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||


コーセーチラシ

当日頂いたチラシとスポンサーのコーセーの紙袋

缶のお茶は会場で配られた飲み物です