新戸倉トンネル若桜側から氷ノ山へ | Windyの気まぐれ山歩

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 山歩きのはなし

おニューのスノーシュー

MSRの選択肢はないだろうと書いたが ネットで探したところ品薄だったので EVOアッセントを好日山荘で買った

定価は税抜き27000円だが JAFカード提示で1000円引きだった

 

 道の駅はがで車中泊し 新戸倉トンネルを抜けた旧国道入口付近に駐車し 7:24出発

 

旧道の除雪はすぐ終わっており そこでスノーシューを履いた

デナリより装着に少し手間がかかる

 

ショートカットして上がったところから振り返ると 薄く東山

 

旧戸倉トンネル入口

廃墟となっている管理棟の右手の尾根を直登する

 

林道に出るとスキーの新しいトレースがあった

林道に出る直前が急だった

 

林道を少し歩いて ここから県境尾根に乗った

 

前日以前のトレースがばっちり

十分ツボ足で歩けるがスノーシューを付けたまま歩いた

 

スキーの先行者に追いつく

 

このコースのシンボルツリー

 

樹林帯を抜ける

このあたりから風が強くなり トレースもかき消されていた

 

1376P方向

 

振り返る

 

三ノ丸休憩舎の屋根が見えた

飛ばされた雪が顔に当たって痛い

 

三ノ丸から山頂方向

 

モンスター

 

風が強いのがよくわかると思う

 

 

 

甑岩

 

三の丸方向を振り返る

 

避難小屋10:44着

到着前にボーダーが3人三の丸方向へ下って行った

 

扇ノ山はほとんど見えない

 

 避難小屋にはだれもいなかった

 室温は-3℃でさほど低くはない

 ここで昼食を食べて引き返す

 

1376Pの後ろに薄く東山

山頂からここまでで40人ほどとすれ違った

 

1376Pへ向かう

ワカンの跡がわずかに残っていた

 

三ノ丸を振り返る

 

 1376Pから南方向へ延びる尾根を下る

 去年登りに使った尾根だ

 

大段方向

 

ブナの林を抜けると雪原の奥に赤谷山~三室山が見える

 

植林帯に入るところで振り返る

 

 尾根が広く植林帯の中では進路が分かりにくいが 去年登っているのであまり不安はない

 

林道を横切る

 

去年尾根に乗った1060m付近

 

標高830m付近

ここを西へとると久曽木へ下りるが 南へ下る

 

 標高720mのコルから東側へ激下る

 

谷に出ると水田がある

 

少し下って家の谷川を渡る

 

ふーん・。・

 

落折集落除雪最終地点でスノーシューを外す

 

 国道に出ると小雨が降り出した

 駐車場所には13:55着

 車の中で着替えをしていると雨が少し強くなった