※少しネタバレあります。
Netflixで。例に漏れず事前情報無しで見たので、10話それぞれ独立した話かと思っていたら、少しずつ繋がっていて、各話ごとにフォーカスする人物が異なってる、というタイプのオムニバスでした。なので、1話で出番の少なかった張耀仁くんもその後いい感じで出てきてよかったです。
第2話、よかったー。切なさベースなだけに後半のほっこりが余計に嬉しかった。郭雪芙ちゃんは最近やさぐれ役が多いけど、うまいですね。アイドルドラマ時代はあんまり好きじゃなかったけど、最近好きになっています。
相手役の劉俊謙さんは初めて見た気がします。香港の役者さんなんですね。イケメンなのにイケメンに感じない演技、上手でした!
第7話は昔のアイドルドラマ見ていた私には超懐かしい顔ぶれ。李佳穎ちゃんとか何年振りに見たか。そして「おお、つくしやん!」とめっちゃ興奮したら妹の小S(徐熙娣)の方だったという...笑。個人的にストーリーは入り込めなかったけど、懐かしかったのでOK。
第10話も好きでした。でもこの、地位も年齢もだいぶ下の男子との恋愛話はなかなかに考えさせられます。大ラスは希望があるまとめで、私は好きでした。
全体的にはも少し明るいトーンがいいなあ。というのが個人的感想です。あとは台湾ドラマはギャグが下ネタに走りすぎな気が。下ネタ以外でクスッと笑える場面が多いのは韓ドラの方で、その辺の笑いのツボが台湾より韓国の方が近いのかなあ。とか思ったりしています。
でも面白かったです♡
※あくまでも個人の感想です。