注音符号グッズ(?)、もうちょいあった!! | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします

もう全て絞り出して1滴も出らん。と思ってたらもうちょいあった。台湾の1947年度、小学校の先生のために行われた夏休み講習会でのテキスト↓。これを「注音符号グッズ」と言うかどうかは要審議😅




声調記号の付け方の変遷が興味深い。点や丸の位置で示してたこともあった↓


軽声についても詳しく説明。で、今(1947年)書籍によっては軽声の印を付けてないものもあるけど何も付けないと第1声と区別つかないので付けたほうがいいねと書いてある。↓