台湾人の大らかさを知っていたはずなのに | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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先日、台湾老師主催の勉強会に参加した。参加者は私以外は全員台湾の方。6時開始予定。家から自転車で15分のところが会場なので、余裕をもって5時35分過ぎに家を出る。が、家を出て初めて雨が降ってることに気がついた!

ヤバイ、自転車で15分だけど歩くと30分近くかかる。でも急げばギリギ間に合うかもととりあえず歩き出す。が、バス停を通りがかったときに時刻表を観てみると、5時41分のバスがある。ナントその時ちょうど5時41分。よし、バスで行こう!

なのに、45分になってもバスは来ず。泣く泣くバスを諦めて、とりあえず目的地に向かってまた歩き出す。

でもこの約5分のロスのせいで、歩きでは絶対間に合わなくなった。うーどうしよう。仕方ない、勿体ないけどタクシーで行くしかない。

タクシー拾って初乗り料金570円を泣く泣く払い(ビンボーなのよ)、でもお陰できっかり5分前に会場に到着。

そう、ご想像の通り、他には誰も来ていない、ダントツ1位の到着だった。だけでなく、台湾の皆さま三々五々ノンビリいらっしゃって、会が始まったのは予定を30分過ぎた頃・・・。とほ。

台湾の皆さまの大らかさ、知っていたはずなのに忘れてました!!でも、台湾人の、そこが好き(*˘︶˘*).。.:*♡