その彼女
ハンバーグは、おいしくいただきました。
電車で彼女の部屋まで送ることにした。日曜日の夜の電車は、空いていた。
彼女が私の肩にもたさったまま、眠っている・・・。いや、寝たふりをしている?
途中、乗り換え。彼女と手をしっかりつないでいた。
最寄駅に着き、マンションまで歩く・・・。その途中、「ここは**さんのマンション」
とか会社の話で、なんとなくすすむ。マンションの前で、私は、ちょっと躊躇した。「もう~!」と言って
彼女は力強く、私の手を引っ張った・・・。
彼女のマンションのエントランスに入った。
ゴミ出しは、うちより厳しいなあ・・・とか。考えながら。
でもこれは、終わりも示唆されている。
始まりはいつもドキドキなのだが、いずれ終わるのでは、
と冷めた自分もいる。
妹と暮らしているという彼女。部屋の中は、こざっぱりした家具や電化製品が並ぶ。
でも、きれいに片付けられている。
ベッドはセミダブル・・・。