【私がAFPに出会ったとき①】

私がAFPに出会ったのは
2022年1月

2021年の秋に出会った
まこちゃんが主催する
まこ会の新年会だった

その前日、娘から突然
「ひとり暮らしを始める」
と言われて動揺していて

気持ちが不安定になっていた・・

新年会の前に行われた
コンテンポラリーダンスで
嵐の曲「カイト」が流れて
泣けて、泣けて・・

娘には離婚をする時に
辛い思いをさせたけれど
反抗期もなく育っていた

けれど
コロナでステイホームになった時に
ほんの些細なことで
口を効かなくなり
断絶が始まった

私はこのことを
娘との関係を見直す機会と捕らえ
表面的にごまかすことなく
この時期を大切に過ごそうと決めた

中途半端なことはするまいと
娘と対峙する「覚悟」を育てていた

同じ家に住みながら
プンプンすることもなく
ただただ淡々と
口を効かずに過ごしていたのだ

断絶から1年半以上

突然の独立宣言は
ショックがあった

このまま口を効かないまま
離れ離れになるのか?
と胸が締め付けられる思いがした

その翌日が新年会で

コンテンポラリーダンスが終わったあと
新年会の会場に着いた

席があまり空いていなくて
顔見知りがいない席となり

その時に隣り合わせになったのが
AFPジャパン代表の
アムリタ映蓮さんであった

宴もたけなわとなる頃
回りの5~6人を巻き込むように
アムリタさんのAFPの思いが熱く語られて・・

女性性?!

「女らしくしろ」
「女だてらに」
「男まさり」
「女さかしゅうして牛売り損なう」

などと言われて
女性であることが損だと
思い込んでいた世代

「女性性」に対する抵抗があった

私が若い頃に盛んだった
女性解放運動が収束していったことにも
「女性活躍社会」などの提唱にも
違和感を持っていたし

シングルマザーとして
初めて社会に放り出され
男性中心の社会に憤りも感じてきた

しかしアムリタさんが語る
「女性性」は
声高に女性の権利を主張することでもなく
セクシャリティーのことに限定することでもなく

ただ自分の持って生まれた性を
否定せずに大切に扱い
その人らしい存在感を持って生きること

だと知り
心惹かれた

「あ~昨日の今日、この話が聴けたのは
母を卒業し、女性として生きる時が来た、ということなのか~?」

と感じていた

「すぐにでも学びたい❗」
と心はやったが

AFPの学びに触れるのは
それから1年以上先となった・・

~つづく~


※AFPとは
Art of Feminine Presence 
女性である喜びを最高に味わって生きるための、その人らしい魅力と存在感の意識と体感のプログラムです

【AFPのワークショップのご案内】

11月18日(土)
横浜元町にて

AFPのワークショップが開催されます

13:00~17:30までの
ハーフデイ

AFPマスタートレーナーである
アムリタさんをお迎えして
少人数で開催するワークショップです

今回のテーマは
「女性性の陰陽の力」

女性が行動力や決断力などを使う時
ともすれば「女性の中の男性性を使っている」と言いがち

でも
女性が本来持っている力として感じながら
現実創造していくエネルギーの使い方があるはず

いくつかのワークを通して
女性の中に元々ある
陰のエネルギー、陽のエネルギーを体感していきます

秋深まる横浜元町で
繊細に、深く
あなたが元々持っている
女性性の陰の力、陽の力に
触れてみませんか?

参加費 17,600円
※クレジットカード決済の場合は手数料が加算されます

参加ご希望の方は
AFPティーチャーの
阿部達志子(あべとしこ)さんまでご連絡を!
(☆を@に変えて送信してください)

《講師》
AFPマスタートレーナー
アムリタ映蓮

《主催》
AFPティーチャー
阿部達志子(あべとしこ)

AFPプレティチャー
久保田裕子(くぼたひろこ)


【AFPオンライン体験会】
AFPが初めての方向けに
阿部達志子さんが
オンライン体験会を開かれます
10月7日(土)
14:00~16:00
参加費 3,500円
こちらも参加ご希望の方は
阿部達志子さんへご連絡を!
(☆を@に変えて送信してください)


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