京都で名だたる料亭といえば、、
昔から耳にしていた御三家。
当然のように
ミシュラン3つ星を獲得しています。
京都に行ったら
一度は行きたい、、
と思いながら、、
敷居が高くて、たじろいでいました。
でも、、調べてみると、、
ランチだと手頃に食べられる、、。
ワクワク、、ドキドキと、、
南禅寺の近くの瓢亭(ひょうてい)さんのランチに初めてお邪魔した時のことを思い出します。
瓢亭は
南禅寺の門前の腰かけ茶屋が
始まりだとか、、
そこで出されていた
煮抜きたまご(ゆで卵)が、
今も出される有名な「瓢亭玉子」。
ほどよい半熟で、
とろりとした黄身の美味しさがたまりません。
京都の瓢亭の別館で、ランチに出される松花堂弁当にも、、
もちろん、あの「瓢亭玉子」が、、。
そして、、
香りだけでも癒される、、
お吸い物。
瓢亭の出汁は、
かつお節ではなく、まぐろ節を使われていると伺いました。
京都の水、選び抜かれた昆布とまぐろ節で引いた出汁は、、
角がなく、まろやかで、、
「美味しい~」と、、
思わず口を突いて出る、、。
ミシュラン3つ星の味を
手軽に味わえて、、幸せでした。
瓢亭の帰りに寄るのは
すぐそばの無鄰菴(むりんあん)。
山縣有朋の別荘。京都東山の別荘群の1つです。
なかなか見学が許されない東山の別荘群の中にあって、いつでも自由に見学できるようになったもの。
有名な庭師、植治(うえじ)と呼ばれた七代目小川治兵衛(おがわじへえ)の庭を見ることができます。
瓢亭は、、
何年か前に、代替わりなさったようで、、。
若当主の店と言われているのが、、
東京日比谷ミッドタウンにある
先月の誕生日の日に、、
行って来ました。
商業施設の中とは思えない入り口。
室内には
ところどころに瓢箪(ひょうたん)の意匠が、、。
ランチは、、
一番軽い点心を、、。
少し小ぶりの「瓢亭玉子」。
お正月を思わせる「黒豆」。
立春を思わせる「福」の文字入りの器。
季節の「名残(なごり)」と
季節の「走り(はしり)」。
「あ~お正月も終わり、、
そろそろ立春ね、、」
と感じさせる献立でした。
ぬる燗の日本酒をいただきながら
季節を味わい、、
炊き込みごはんと
お吸い物で締める、、。
東京の水で
京都の味を出すのには
さぞご苦労がおありだろうと
思います。
今回は、、
カウンターのうしろの椅子席でしたが、、
今度は、カウンターで
板さんとそんなお話をしながら、
いただきたいな。
そうそう、、
椅子席の障子を開けると、、
日比谷公園が見えます。
その景色が、、
なんだか京都の南禅寺の近くに見えて、、
お店を出たら、、
南禅寺まで、ぷらぷら歩こうか、、
なんて、思ってしまいました。
一瞬、京都にワープしたような
そんな時間、、。
あ~京都が、、
懐かしい~。









