レスキュー女子es番外 『料理でコーチング』 -51ページ目

 

 

 

左が、ピュアオリーブオイル。

 

右が、エキストラヴァージンオリーブオイル。

 

 

ピュアオリーブオイルは加熱用に。

 

エキストラは、非加熱用に。

 

 

と、書けば、

 

「いや、エキストラを加熱用に使ってもいいんだよ」

 

「こだわりすぎでしょ!?」

 

そう反論される方もいるでしょう?

 

 

その通り!

 

別にどっちでもいいっちゃあいい。

 

 

ただ、本来の用途、使い方を知っていて、

 

どっちを使えばより食材が生き、

 

どっちを使えば、より栄養価が高くなり、

 

どっちを使えば、より美味しいか?

 

を、考えて使った方が、

 

もっともっとよくないスか?

 

という、話。

 

 

トマトパスタソースを作るのに、

にんにく鷹の爪を炒めるのはピュアオリーブオイルを使います。

 

なぜなら、にんにくとトマトの香りを立たせたいから。

 

パスタとソースを最後に絡める時にエキストラを振りかけます。

 

そうすると、にんにく、トマト、オリーブの香りがバランスよく全体に立って、

口に入れた時にこの3つの香りが確実にハーモニーを奏でます。

 

 

口当たりもものすごく爽やか。

 

これ、最初からエキストラ1本で行くと、そうはなりません。

 

 

子供に作ってあげる時には、最後にエキストラを振りかけません。

 

オリーブの香りが強す過ぎて、苦手だからです。

 

 

2種類のオリーブオイルがあるということは、

ちゃんと意味があるということなのだから、

 

正しい使い方をした方が美味しいに決まっている。

 

 

それが、

 

食べる人にも優しい料理をする人の心遣いというもの。

 

 

 

 

ごま油も同じ。

 

 

中華を作る時、左のごま油を使って炒め物を作ると、

ごま油が強過ぎて、食べていて飽きませんか?

 

 

確かに、ごま油は体にいいけれど、

香りがとても強いですよね。

 

そもそも左のごま油は、

ものすごーく香りが強い。

 

その香りを楽しむためのごま油。

 

「だったら加熱してもいいじゃん」

 

その通り!

 

でも、家族に嫌いな人もいるかもしれませんよ。

 

我慢して食べている人、いるかもしれませんよ。

 

 

だから、加熱は右の油を使って、

香りも楽しみたい人は出来上がってから振りかける。

 

オリーブオイルと一緒。

 

 

そっちの方がより香りが立つし、

 

結果、そういう使い方をした方が、

 

経済的にも絶対にお得。

 

 

家族の中でも、

 

個々人の好みに応じられる。

 

 

料理をする人は、人に優しくなきゃー。