自分を俯瞰(ふかん)する
大切なのは、
いまの自分を俯瞰(ふかん)すること。
いまの自分がどういう人間なのか、自分の利点、得意な分野、一番やりたい仕事はなんなのか?
それを、しっかり知ることです。
自分の日常を。
自分の日々の行動を。
自分の会社での振る舞いを。
その時、自分が何を思い、何を感じ、何を考えているのか?
ゆっくり思い出して、遠い空の上から眺めてみてください。
自分の立ち位置を。
自分の振る舞いを。
自分の言動を。
そんな自分の行動を観て、どこが、良かったでしょうか?
仕事で成果を上げたとき、自分はどういう気持ちで、どういう思考で、どういう行動を起こしていたでしょう?
いま、会社で、自分の立場に不安を感じている人は、
自分が先輩や上司にどう思われているのだろう?
なぜ、無視されるのだろう?
なぜ、評価が低いのだろう?
そういうことを考えてしまうでしょう。
でも、いくら考えても、よくわからないのではないですか?
なぜ、自分がいじめられるのか、理解できていないと思います。
その理由を、わかろうとする必要はありません。
理解する必要はありません。
自分の欠点を知る必要なんてないということです。
会社での欠点は、あなたの欠点ではありません。
あくまで、その部署で、その会社で、他人が、「あなたの欠点だ」と、決めつけていることにすぎない。
だから、それが、果たしてあなたにとっての事実なのか、疑わしい。
その欠点と言われていることが、あなたの利点、魅力かもしれないのです。
欠点をなくすことは、あなたの魅力をなくしてしまうことにつながるかもしれません。
だったら、そんなことに目を向けるのではなくて、
自分が、仕事をしていて、
できた!
楽しい!
向いている!
会社の役に立った!
そう思えたときの自分を、俯瞰(ふかん)して、その瞬間を、その時間をもっと多く持てるように持って行く。
その方が、あなたのために、全然良いと思います。
もし仮に、
あなたにとって、自分で欠点と思えることばかりが目についてしまったとしても、大丈夫です。
それを、否定するのではなく、
それも含めて自分なのだ!
まずは、認めてあげることです。
欠点は誰にでもある。
欠点があるから、利点がある。
人間はバランスの生き物です。
欠点があるのが普通。当たり前です。
だから、それを否定せず、まずは認める。
言い換えれば、
すべてを認めて自分を知るのです。
パワハラは、基本的には、
「こいつ、仕事ができない」
そう、他人がレッテルを貼ったときから始まります。
一度、始まった流れを止めることは、非常に困難です。でも、流れを変えることは、できます。
思い切って聞いて見る
「わたしのいいところはどこ?」
思い切って聞いてみてはいかがでしょう。
信頼できる友人に、
「わたしのどこが好きなの?」
信頼できる会社の同僚や先輩に、聞けたら一番いいのですが、案外、難しいですよね。
でも、聞けたら聞いてみてくださいね。
そこに、あなたが、その状態から抜け出すヒントが隠されているかもしれません。
つづく
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「やりたいことが思うようにできない」
「自分の可能性を伸ばしたいから転職したい。起業したい」
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風宏
