レスキュー女子es番外 『料理でコーチング』 -145ページ目

 

いじめの構造

 

 

 

 

今朝、身体障害者施設が襲われる事件が起きました。

 

 

 

 

容疑者は、

 

 

 

「身障者なんていなくなればいい」

 

 

 

 

そう供述したそうです。

 

 

 

 

あまりにひどい。

 

 

 

 

「他者を力で排除する」

 

 

 

 

いじめの原点と同じです。

 

 

 

 

 

だから、声高に叫ばなければならないのです。

 

 

 

 

いじめはダメだ!

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

ちなみに、わたしも、障害者認定は受けておりませんが、左耳がまったく聞こえません。

 

 

 

 

つまり、身体に障害があります。

 

 

 

 

一見、わかりませんが、居酒屋やパーティー会場など、大勢の人が集まる場所では、人との会話に大変苦労します。

 

 

 

てか、ほとんど何も聞こえていません。

 

 

 

 

 

相手の言葉が聞き取れなくて何度も聞き返したり、聞き返すのが失礼かなと思って聞き流していたら、とても重要な話を聞き逃していたり。

 

 

 

 

 

だからと言って、

 

 

 

 

「わたし、左耳が聞こえないんです」

 

 

 

 

 

そう宣言して、返って気を使わせることになるのもどうかと思うので、基本的には言いません。

 

 

 

 

 

顔の表情や口の動き、”間”で相手のニュアンスを読み取るのです。

 

 

 

 

 

もちろん、外れることも多い。

 

 

 

 

 

でも、そういう事情を知らないまま何度かお会いしていると、

 

 

 

「風さん、全然人の話聞いてないよね。だってその話、こないだもしたよ」

 

 

「風さん、声大きすぎるんだよ」

 

 

「話すとき距離、近い近い」

 

 

 

 

そう言われたりします。

 

 

 

そんなとき冗談で、

 

 

 

 

「すみません。わたし、ちょっだけ女子なので(女子の皆さんゴメンなさい)」

そう言うと、大抵の人は納得してくれます。そのあとで、実は、と、お話しすると、

 

 

 

 

「ああ、なんだ。そうだったんだ。わかった。じゃあこっちも気をつけるよ」

 

 

 

 

そう言ってくださいます。

 

 

 

 

つまり何が申し上げたいかというと、

 

 

 

 

誰にでも、他者と同じような要素がある。

 

 

 

誰にでも、人と同じようにできない部分が必ずある。

 

 

 

 

誰にでもです。

 

 

 

 

絶対に!

 

 

 

そこに気づくことができれば、

 

 

 

「自分と違うので認められない」

 

 

 

 

そういう発想にはならないはずです。

 

 

 

 

気づくことができたら、自分にできていないことを否定するのではなくて、認めてあげる。

 

 

 

 

自分の嫌いな部分も認めてあげる。

 

 

 

 

だから、他の人ができなくてもそれは普通のこと。

 

 

 

 

そう思えるはずなのです。

 

 

 

「他者を排除する」

 

 

 

ことは、すなわち、

 

 

 

「自分を排除する」

 

 

 

 

ことに他ならないのです。

 

 

 

それは、あまりに悲しい。

 

 

 

 

だから、まずは、自分を認めてあげる。

 

 

 

 

「どうしても自分を認めてあげることができない」

 

 

 

 

 

そう感じておられる方は、どうか、誰かを頼ってください。

 

 

 

 

一人で考えてはダメなのです。

 

 

 

 

誰かに話すことで、自分の声を聞き、心の声に気付きます。

 

 

 

その誰かは、素敵なヒントを与えてくれるかもしれない。

 

 

 

人は、そのために言葉を与えられているのです。

 

 

 

 

 

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これらの悩みの原因は、すべて、人とのコミュニケーションがスムーズにいってないからです。

 

自分の思いがしっかり相手に伝わらない。

 

相手の思いがきちんと理解できていない。

 

 

それが、原因のすべてと言っても過言ではありません。

 

 

コミュニケーションは、相手と話をすることだけがコミュニケーションではありません。

 

コミュニケーションは、相手と会う前から始まっているのです。

 

 

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