私だったら出禁にしたい# | ご飯、ときどき雑記

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おとなはやっちゃいけないね・・・


暑い週末の午後。

コーヒーショップにはひとときの涼をもとめる

家族連れやカップルが

順番待ちの列をつくっていた。

回転は良さそうだったので

ひといき入れようと並んだ。


列の前には

趣味の集まりの帰りとおぼしき

私の母親くらいの年代の

女性4人組が楽しそうに

さえずりながら順番を待っていた。


ショップの方が案内に来て

順番になると

その中のおひとりが

ちょっとびっくりする行動に出た。


仲間に自分の注文をことづてると

まっすぐにコンディトレイに突進した。

砂糖、紙ナプキン、マドラーやストローに並んで

飲み物やフードを

好みの味にアレンジできるよう

蜂蜜のボトル、シナモンやカカオのスパイス

そして、低脂肪、レギュラーのミルクのジャーが

置いてある。

彼女は、水のための小さ目の紙コップを

すばやく4つ並べ

蜂蜜のボトルをさかさまにして

なんと一本まるまる4つのカップに

つぎ分けてしまった。

お次は、ミルクのジャーを一本

同じようにカップに入れ

これも空っぽにしてしまった。

そして、くるくるとかきまぜ

ハニーミルクを人数分こしらえ

意気揚々と仲間のもとに

運んでいったのである。

「これおいしいのよ。しかもタダだし」と

仲間にすすめて飲ませている。


ワタシは憮然とした。

感情をコントロールできていたか

自信がない。

かなり険しい視線を

その女性に送ってしまっていたと思う。

もっともその方は、意にも介さず

あろうことか

蜂蜜のボトルが「空になったわよ」と

高く掲げてスタッフのかたに

補充させた。


そのあとに飲んだアイスティーは

乾いた喉に心地よくとてもおいしかったが

目撃したひとくさりの

苦さと不味さよ・・・。

おとなにはやはり

それをやっちゃあおしまいよというのか

愛嬌やお茶目として

見逃してもらえないようなことは

あるものだ。


間違いなくそれですよ

奥さん・・・

確かに「ご自由にお使いください」とは

書いてあるけど。




ショップのスタッフのかたに

同情憤懣やるかたない

ワンシーンだった。