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 10年振りの投稿です。

 

 

長い間,RolandのギターシンセGR-55を愛用してきました。

不満点も多い機種でしたが,それ以上の魅力を感じて愛用し続けています。

購入当時の金額でGK-3ピックアップ込みで\80,000ほどしたと思います。

PCM×2 + ギターモデリング×1 + 原音×1 の4つの音を同時に出せるのが,キーボードやサイドギターのいないバンド構成では助かりました。

 

しかし,2011年の発売以来,長らく直系の後継機種は出ていませんでした。

今回,BOSSのブランドから新しいギターシンセサイザーGM800が発売されました。

お高いので,まだ真剣にスペックなどを見ていませんが,大きな変更があったようです。

長らくRolandのギターシンセサイザーで使われていたGK-3ピックアップから,新しいGK-5ピックアップにアップデートされたのです。

 

GKピックアップはGK-1の24ピンからスタートし,GK-2で13ピンに変わりGK-3まで長く13ピンのインターフェースが使われてきました。これは,ディバイデッドピックアップで得た信号を6弦それぞれにアナログ信号でパラレルに伝送していたようです。

今回のGK-5では,新たな伝送方式が採用されました。

ピックアップ側にDSPが内蔵され,ディバイデッドピックアップで得た信号を,DSPでシリアル信号に変換して伝送する方式になったようです。

コレにより,送られる信号がデジタルのシリアル伝送となったため,ケーブルは3ピンの非常にシンプルなモノになりました。

コネクターはTRSフォンのような形状です(TRSフォント互換かは分かりません)

 

ギターモデリングは廃止され,PCM音源×4 + リズム音源×1 の構成になったのも大きな変化です。

また,GR-55では,パッチの編集を本体のボタンとダイヤルで行うか,Free softで行ってきましたが,GM800では,メーカー開発のアプリが存在するようです。

 

今のところGR-55で満足しているのですが,情報が増えてくるとどうなるか分かりません。

これからに期待です。

 

 先日,新しく購入した「PRS SE Orianthi」ですが,自宅で練習していると,時々,音量が下がったり,ガリが出たりしました。そこで,とりあずジャックを交換してみることにしました。


 私が所有している「Fernandes FR-125S」は,購入時からジャックのガリが酷く,すぐに使わなくなってしましました。しばらくそのまま放置してあったのですが,ジャックを「Switch Craft 12B(ステレオタイプ)」に交換をしてみたら,結果は非常に良好で,見違える様にノイズが減りました。

 FR-125Sは,アクティブのシングルピックアップやサスティナーが搭載されているので,ジャックが電源スイッチ変わりになっています。そのため,モノラルではなくステレオジャックが使われています。


 私のSE Orianthiは,もともとはモノラルジャックだったものですが,今回はステレオジャックに交換しました。交換用ジャックを購入したサウンドハウスのHP上で,ユーザーの評価の中に,「接続感がしっかりするので,モノラルジャックのギターもこれ(12B)に交換している」と書いていた人がいたのを思いだしたからです。


 ステレオジャックの場合は,チップ(先端),リング(中間),スリーブ(元部分)の3つの接点があります。モノラルのプラグを差し込んだ場合は,リングの部分が無効になるのですが,今回は,リングとスリーブの端子を短い線でつなぎました。こうすることで,プラグのスリーブ部分にジャックのリングとスリーブの両方の部分で接触する様にしました。

 結果は,非常に満足でした。交換前のガリはもちろん,「ジー」っというノイズもありましたが,これも解消。「接続のしっかり感」は,個人の感触の範疇かも知れませんが,今回「リングとスリーブをつないでおく」という一手間をかけたのが,良かったのかもしれません。


 ピックアップをアクティブピックアップに交換したりすれば,電源スイッチ変わりにステレオジャックが必須になるでしょうが,モノラルジャックで十分な場合も,あえてステレオジャックに交換する価値があるかもしれません。


参考:Switch Craft 12B \280 (サウンドハウス)

 GR-55 ユーザーの皆さんは,それぞれ使いこなしていらっしゃると思いますが,私が便利だと思うことを書いてみます。


1.ピッチシフト

 GR-55では,1~6弦全体にピッチシフトをかけることはもちろん出来ますが,各弦に個別にピッチシフトをかけることが出来ます。これは,GR-55が,ディバイディッド・ピックアップGK-3を介して,6本の弦の音を個別に拾っているから出来る芸当です。


 V-Guitarのピッチシフトの状態は,パッチとして保存できるので,オープンGやドロップDなどのチューニングは,ギター本体のチューニングを換えることなく実現できます。ライブ中にわざわざチューニングし直したり,ギターを持ち替えたりする必要が無いわけです。


 また,ボーカルの音域に合わせてキーを変更するときも便利です。押さえるポジションを変えることなく,キーを変更しての演奏が出来ます。開放弦を使ったフレーズを弾くのに,キー変更なんてイヤですよね。GR-55では,そんな悩みはありません。


 もちろん,実際の弦の音程とアンプから出てくるギターの音程が違っているので,弦の生音が聞こえる様な状態でプレーすると,凄く違和感がありますが・・・。


2.弦ごとにボリュームが設定できる

 GR-55を使い始めるとき,GK-3の感度設定をします。各弦の音量をあらかじめ設定して,そろえておくわけです。これをやっておかないと,カッティングをしても特定の弦の音だけが大きかったり,小さかったりして,演奏に支障が出ます。


 ところで,GR-55では,各弦のボリュームを個別に設定し,パッチとして保存できます。たとえば,

PCM1:音色=ブラス,ピッチ=+1oct,1~3弦のボリューム=1004~6弦のボリューム=0

PCM2:音色=ストリングス,1~3弦のボリューム=04~6弦のボリューム=100

ギターモデリング1~6弦のボリューム=100

のように保存しておけば,コードを弾いたときに,分厚いストリングスの低音と明るいブラスの和音,ギターの音が一度に出せる訳です。


 私はやりませんが,1弦と3弦以外のボリューム=0にして1,3弦でオクターブ奏法をすれば,他の弦のミュートをしなくても綺麗にオクターブ奏法が出来ちゃったりもします。


1.2を組み合わせて利用することで,新しい演奏の仕方が考えられかも知れません。