地球の風です。
すっかり、ご無沙汰してました。・・・と季節は師走です。
先週、この秋から数回に分けて受けていた小学校での
エネルギー&環境の授業を終了しました。
内容的には、今の地球環境特に地球温暖化の現状→対策とか、地域の環境問題とか
省エネ・節電とかの一般環境教育から始まり、これではいろんなところでやっている
子供たちにとっては退屈な授業になりかねません。かと言って、皆さんご存知の大規模な
メガソーラー・大規模風力発電では、地域活性化にほど遠く、おまけにいろんな自然破壊も何のそのでは、「真の再生可能エネルギー活用」は疑わしいものです。そのうえ、儲け重視の売電目的は結局のところ、その電気料金負担や設備投資補助金というのは結局はすべて我々国民に負担というのが実際のところです。一度皆さんも、毎月の電気利金表を確認ください。以前よりその割合が高くなっていることに気づくはずです。
そんなこんなを、子供たちにも理解してもらったうえ、「じゃ・・どうするの?」ということになります。
それなら、自分で少しでも電気を身の回りの自然の中から分けてもらって生活しようということを軸に、太陽光の上手な使い方(超小型日向ぼっこソーラーBOX)+リサイクル(廃棄自転車とアルミ缶)から創る小型風力発電+リサイクルペットボトルを使った小水力発電+塩水で走る車等いろいろと実験実証を子供たちとやってきました。
驚きは子供たちの理解力と観察力です。来年の夏は一緒にエコキャンプで田舎の廃校後を利用した合宿形式で実際に地元の高齢者の方々と一緒に「小水力発電を使った地域づくり」にもチャレンジしてもらう企画が進行中です。
興味のある方は、是非ご参加ください。また、来春からは少子高齢化+過疎化の進む四国の農山村地域、約8か所での「身の丈に似合った自然エネルギー実証検討&地域環境気象測定」や「地域の高齢者が高齢者を見守るエネルギー宅配プロジェクト」もはじめれればと計画してます。
その他、有害鳥獣対策として自然エネルギー長期活用実験を、現在、地域担当行政とも検討に入りました。先日の話ですが、四国・愛媛にある原発の3号基が稼働中止となりました。
大変喜ばしいことなのですが、四国の住民にとってはこれからの問題としてその負担を電力会社から電気料金値上げといういつものスタイルで負担させられることになります。それでなくても四国では人口減の影響もあり電気は余っている状態です。そんな中、過疎地の高齢者にとっての負担はどう考えるべきでしょうか?電気仕掛けの町の暮らしの便利な社会生活者のためにこれ以上の負担増あり得るでしょうか。地産地消も電気にもあるべきで、
自分たちに必要な分だけ、自然から分けてもらうそんなシステムをと思っています。
・・・たまに言われるのですが、「何故、そんなことをしてるの?」って。。
街に都会にビルの中では感じない、田舎の風・水があって、人が暮らすから、自然が維持できるから、まぁ、そんなこんなを、考え実行するバカ者も必要なんですね。
今目指すのは「電気料金30%削減」です。
中途半端な田舎の街に暮らす・・・
地球の風でした。


