加古川の美容鍼灸なら浜屋鍼灸院 《口コミNo.1鍼灸院》 -16ページ目

加古川の美容鍼灸なら浜屋鍼灸院 《口コミNo.1鍼灸院》

兵庫県加古川市野口町で【即効性】と【持続性】をテーマに、
施術している《口コミNo.1鍼灸院》です!

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兵庫県加古川市野口町【浜屋鍼灸院】の浜屋美保です。


ダイエットにも、通じることです。


☆生きている食材を体に取り入れる☆


野生の動物は、必要に応じて肉食動物であれば獲物をしとめて、草食動物であれば台地に生える草を食べます。

動物には、食べて「いいもの」「悪いもの」を経験から見分ける働きがあります。


肉食獣は、死んで時間がたった肉はよっぽどのことが無い限り食べません。

また、どこの部分から食べるのかというと、内臓からです。


私達のように「バラがいい」とか、「ロースがいい」とか選びません(笑)


「おいしい」とか「おいしくない」という基準ではなく、栄養がどこにあるかを本能的にわかって食べます。


白米と玄米があったとしたらニワトリはどちらを食べると思いますか?…

玄米です。

その栄養価は白米とは比べものにならないほどに高いのです。
というのも、精白の段階で取り除いてしまうぬか層や胚芽には、ビタミンB群や鉄・リン・カルシウム・などのビタミン・ミネラルをはじめ、さまざまな栄養成分がぎっしり詰まっているからです。


「生きている栄養がそろった食材」すなわち命を自分の体に取り入れるという本能的なシステムがニワトリにも備わっているのです。


さて、私達は食事の中で「生きている栄養がそろった食材を取り入れる」という考え方を、どこまで実践しているのでしょうか。


前述のニワトリではないですが白米と玄米、私達だったらどちらを選ぶのでしょう?

きっと味や保存のために、多くの方がいきている部分を取った白米を食べるでしょう。

保存のためといえば、精製糖もしかり、生きた部分をすべて除いているので腐りません。


私達は知らず知らずのうちに「健康に生きていくこと」ではなく、「おいしいもの」「腹持ちのいいもの」「手軽にたべられるもの」を選ぶようになっていないでしょうか??


私達の体は自分が食べたものでできています
そして私達は生きています。

だから生きるための栄養をしっかり理解して、意識的にとるようにしたいですね!
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バタバタする日が続いて、ブログの更新が停滞気味です(-_-;)

今日は、『食物繊維について』書きます。


近年、糖尿病や心臓疾患、動脈硬化、大腸がんなど生活習慣病の原因の一つに食物繊維の不足も指摘されるようになってきました。


以前は食物繊維といえば食べ物のカスともいわれ邪魔者扱いでしたが、食物繊維自体が低カロリーのため、肥満防止に、さらに大腸のぜん動運動を活発にして便秘解消に役立ち、しかも大腸がんの阻止にと効用が評価されるようになりました。


食物繊維には「不溶性」「水溶性」の二種類があります。不溶性食物繊維は野菜のセルロース、豆類のリグニンなど。


固いため噛む回数が増え、唾液・胃酸の分泌を促し消化管の働きを活発にします。

水溶性食物繊維は、野菜や果物のペクチン、海草のアルギニン酸、こんにゃくのコンニャクマンナンなど。

胃の中で水に溶けてゼリー状になり、糖やコレステロール、中性脂肪の吸収を抑えて糖尿病を防ぎ、高血圧の敵ナトリウムを吸着して体外に排出します。


こんにゃくは消化されないまま腸で水分を多く吸収して膨れ、腸のぜん動運動を活発にし便秘解消の効果があります。


また、食物繊維が果たす重要な役割の一つに「解毒」があります。厚生労働省の研究班はダイオキシンを食物繊維が吸着し体外へ排泄することも実証しました。


そんな中、人の腸内にすむ乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌パワーを健康維持、増進のために役立てようと、最近、予防医学を背景として欧米や日本でも「プロバイオテクス」という言葉がよく使われるようになりました。


プロバイオテクスには、免疫増進作用、腫瘍抑制作用、血中コレステロール低減作用、病原菌に対する増殖阻止作用、腸管内有害物質の低下作用など、腸内の環境改善に期待が持てます。


腸内環境は、体調やお肌のコンディションなどにも影響を及ぼします。善玉菌と食物繊維の相乗効果を目指し、食事と生活習慣に気をつけて行きたいですね!


食物繊維のもつパワーいかがですか?すごいでしょう(^^♪食物繊維のパワーを分けてもらって元気に過ごしたいですね!
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美しい素肌の為に。パート4



うるおす

STEP②化粧水:保湿(うるおす)

アクティベーター:うるおす(さっぱり)

アロエベラ液汁99.6%配合

アクティベーターは、腐敗と酸化を防ぐ成分以外の人工成分を一切加えていないアロエベラだけの化粧水です。


自然の力がみなぎっているアロエベラには保湿以外に様々な効果があります。


汗が作り出す酸性の成分のため、保湿効果を発揮できない化粧品があります。


しかし、アロエベラはもともとが弱酸性のため、そんな肌にもやさしくなじみ、みずみずしさを実感することができます


お風呂上りの毛穴が開いた状態でご使用いただくと、アロエベラの保湿成分をたっぷりと補うことができます。


古代の女性が好んで使用した神秘の化粧水です。

①使用量の目安 手のひらにたっぷり
②中心から外側に向かって顔全体になじませます
③指先でパッティング。軽いタッチで、ピアノを弾くようにリズミカルに動かすのがポイント。
④手のひらで顔全体を包み込み、うるおいを浸透させます。

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〇食生活見直しの鍵は日本食と冷蔵庫

長期保存した冷凍食品などは新鮮な食品に比べ、数ヶ月で、過酸化脂質が3倍になります。
過酸化脂質は、特に動物性油脂に生じやすく、動脈硬化を促進。
酵素の働きを鈍化させる…。
つまり腐っていないからといって長期間冷凍・冷蔵庫に保存した肉類を食べていることが、メタボの発祥に拍車をかけてしまっています。
日本食を中心とした食事へ見直しをすること、それから長期保存はさけることも生活習慣病予防には不可欠です。


〇肥満を解消する秘訣は

①入れない
②ためない
③放り出す


の3つです。

これに加え、余分な栄養素の吸収を少なくする食品、脂肪の蓄積を防ぐ食品をとると効率的です。
納豆や味噌汁をはじめ、湯葉やこうや豆腐など、大豆食品を積極的に取り入れましょう。
それと純米酢です。


〇みそは優れた健康食!

みそは生活習慣病の予防に非常に効果的です。
野菜たっぷり、具沢山の味噌汁を習慣的にとりましょう。
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☆メタボリックから家族を守ろう☆


今回はメタボのお話を詳しくします。

ちょっと長い話になりますがおつきあいくださいね(*^_^*)


肥満の中でも特に中高年に多い「内臓脂肪型肥満」の人は、80%が高脂血症になり、50%が高血圧、30%が肝臓病、20%が糖尿病になる可能性があるといわれています。
放っておくと死につながりかねない危険因子です。


これに加えていわゆる「ドロドロ血液」の問題があります。


動脈硬化により心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすく、ガン、結石、心臓病、腰痛、痛風にもなりやすい。


まさに病気のデパート状態…。


ヨーロッパには「人は血管とともに老いる」ということわざがあります。


これまでのダイエットは美容の観点からいわれてきましたが、メタボはスタイルだけの問題ではない。


いろんな生活習慣病の引き金となることが問題です。
内臓の疾患だけではなく、腰痛や、高齢者女性の80%が患っている膝関節炎の原因にもなります。


人の骨は18~25歳頃に主に作られます。
中高年になると20歳のときの体重より10キロも増えた…なんて女性もザラでしょう(笑)。
また、中高年男性の半数以上がメタボ、または予備軍といわれています。

女性の場合、肥満の原因は運動不足・筋肉量の減少・脂肪の蓄積に加えて基礎代謝の低下などで、皮下脂肪を貯めやすい。


一方男性は、高脂肪・高カロリーな食事・運動不足に加えて、早食い・食べすぎが原因で、内臓脂肪をためやすく、メタボになりやすいのです。
また中高年男性は仕事が忙しく、飲酒の習慣もあり、肥満や健康に対する意識が低いことも指摘されています。
その意味では、いまはメタボではない若い人も無縁ではありません。


食生活の乱れから、メタボではなくても生活習慣病にかかる例も少なくはないのです。
40代の体は30歳前後の食生活を基に作られるのです。
家庭のお母さん(お父さんでもいいですよ)がメタボの怖さを認識し、家族にメタボになりにくい食生活習慣や運動習慣をつけていくことが、家族をメタボや死の病から守る鍵になってくるのです。
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今回からは具体的なお手入れの方法をお送りします。



あらう



STEP①洗顔:汚れをおとす


クレンジングローション:おとす


肌の潤いを守りながら、メイクや毛穴の汚れを穏やかに落とす乳液タイプのクレンジングローションです。


当院のクレンジングローションは、肌に優しい洗浄効果を発揮する植物性天然油脂を中心に、エモリエント効果の高い油性成分、さらに保湿効果に優れたアロエベラ液汁20%を配合し、肌に負担をかけることなく汚れだけをやさしく取り除くことができます。


※エモリエント効果とは?

エモリエント効果とは「皮膚を柔らかくする」という意味で、天然の皮脂のように皮膚の表面を覆って水分の蒸発を防ぎ、潤いのあるなめらかで柔らかい皮膚にするということです。



クレンジングローションの使い方のポイント


使用量の目安500円玉大


①量が少ないと肌と指の間に摩擦がおきて肌に負担がかかるのでたっぷりと使いましょう


②顔の中心から外側に向かって、顔全体にのばします。少しおいて、メイクや汚れを浮かせます。首で年齢がわかります。首周りのトリートメントとして有効です。


③顔の下から上に向かってくるくると指を動かしメイクや肌の汚れとなじませます。肌に負担をかけないように指を広げて行いましょう。


④ぬるま湯で十分洗い流します。水がつめたすぎると汚れが落ちにくく、熱いと肌の負担となるので注意しましょう。




※ウォータプルーフのマスカラなど落ちにくいものは製品専用のリムーバーで落としましょう。
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☆朝ごはん☆


朝、目が覚めてしばらくは、誰もがぼ~っとしているもの。


これは、夜寝ている間は体温が下がって全身の活動が低下しているためで、起床後に体温をあげてやらなくては、脳や身体の組織は活発に働くことができないからです。


睡眠中に低下した体温を上昇させるのが、朝ごはん。


また、1日の生活リズムをつくっている体内時計は、朝の光を浴びて朝ごはんを食べることで正しくセットされます。


朝ごはんを食べない人は寝つきが悪くなるなどの影響も出てきます。


「朝ごはんを抜くのはダイエットのため」という人もいるでしょう。


でもこれは大きな間違いです。
人間の体は、エネルギー切れの状態になると危機を感じて、次に栄養を取れるときになるべく溜め込もうとします。


だから、朝ごはんを抜くと、昼食や夕食の吸収がよくなってしまいます。


そうなると基礎代謝もさがって太りやすい体になっていきます。
朝ごはんは、健康・メタボ対策のためにも重要ですよ!!


だからといって今流行りの「単品ダイエット」も疑問点はたくさんあります。
人間の構造や必須栄養素を無視した内容がほとんどです。


あまりメディアの情報に流されないようにしましょうね。
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☆不育症と二分脊椎症☆


最近問題になっているのが、妊娠しても、流産・死産を繰り返し元気な赤ちゃんを産めない「不育症」と赤ちゃんの奇形である「二分脊椎症」です。


20~30年前と比較すると2倍以上増えています。


その原因は何かというと、「原因不明」が半分程度を占めますが、母体にある場合もあげられます。お母さんが食べたものが必要な栄養として胎盤を通して胎児に送られていきます。


では、お母さんの食事はどこを通って胎盤に行くのでしょう?


それは血液を通じて血管を通って届けられます。


そこで重要になるのは妊娠前からのお母さんの食事です。


三度の食事、バランスの取れた栄養を摂取する、規則正しい食生活を心がけましょう。


妊娠してからでは遅いのです。


妊娠する前からそういった体を作っておかなければなりません。


準備ができていない状態で妊娠してしまうと、前述の不育症・二分脊椎症をはじめ、いろいろな問題の要因にもなります。


最近の若い方の食生活はファーストフードや麺類・洋食・パンを好む偏ったものです。


これから次世代を担う赤ちゃんのためにも若いうちからバランスのとれた食生活を意識していただきたいなぁと思います。


今後私は若い方にも、栄養の必要性をどんどん伝えていこうと思っています。
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前回に続きお肌のお話です。


まず大切なのは基本のお手入れですね。


基本のお手入れに使うものは、基礎化粧品


基礎化粧品とは、皮膚の防御機能を助け働きを活発にするために、必要な成分を補うためのものです。
皮膚を清潔にし、皮膚のモイスチャーバランスを保ち、新陳代謝を活発にすることによって美しい肌にします。


化粧水はお肌に適度な水分を保留させるために外部から補給するもので、乳液・クリーム類は水分をのがさないように、不足している脂分を補給し皮脂膜のかわりを作り出すものです。


基礎化粧品を使う目的は素肌本来の力を引き出すことなので、ベタベタに塗りすぎるのも良くないのでご注意を!


当院でオススメしている基礎化粧品は、お肌の水分補給に重要なアロエベラの天然植物保湿成分を贅沢に配合した素肌の美しさをひきだす化粧品です。


絶世の美女クレオパトラは、美の追求のためにアロエベラを愛用し、人々を魅了する美貌を保っていたといいます。
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☆美しい素肌のために☆


これから数回に分けてお肌のお話をしていこうと思います。

まず、基本は先日お話しした睡眠ですね。


角化が正常に働かず角質層が未熟なものとなる(未熟角質層といいます)と、肌を乾燥から守ることはできなくなるので注意が必要です。


肌の状態が、食生活に深く関係していることは皆さんもよくご存知ですよね。


毎日の食事に気を配ることも美しい肌を保つために欠かせないポイントです。


健康で美しい肌を保つためには「内から8割・外から2割」とよく言われます。


つまり栄養のバランスが取れた食生活が非常に重要な部分なのです。


美しい肌を保つためにも、5大栄養素をバランスよく含んだ食事はもちろんですが、特に肌に大切なビタミン、ミネラル、たんぱく質は不足のないようにしていただきたいです。