子どもたち意外と知らなかったりするのですが、
教科書の後ろの方にさくいんがあります。
目次くんはメジャーなのですが、
さくいんくんはなぜかマイナーなようですね。
社会や理科などで「あれ、この言葉なんだっけ?」となったときは、
目次から探すより後ろの方のさくいんで調べた方が早いです。
その言葉は教科書の何ページに載ってるよと教えてくれます。
教科書ぺらぺらめくって探すのも方法ですが、
さくいんも有効活用していきましょう。
ちなみに英語も後ろに単語集みたいなものがあります。
例文などは載っていませんが、少し調べるだけならことがたります。
ただやっぱり国語と英語の理想は辞書をひくことなので、
がんばれるときは辞書を引いてみましょう。
いろいろ発見がありますよ。
ウインズゼミの小学生はみんな辞書片手にがんばってます。
持ち運ぶとさすがに重たいので、教室の辞書を貸し出してます。