広島~山口の保存蒸気めぐり、23機目は加東市播磨中央公園に保存されているC56135です。
C56135
1938-3月:日立製作所笠戸製番 配属門司局
1938-4月:出水区
1938-7月:広島区
1942-1月:木次区
1962-4月:浜田区
1969-4月:宮崎区
1973-3月:吉松区
1974-6月:廃車
1975-12月:滝野町文化会館にて保存
2006-5月:加東市播磨中央公園に移転・保存
1938-3月:日立製作所笠戸製番 配属門司局
1938-4月:出水区
1938-7月:広島区
1942-1月:木次区
1962-4月:浜田区
1969-4月:宮崎区
1973-3月:吉松区
1974-6月:廃車
1975-12月:滝野町文化会館にて保存
2006-5月:加東市播磨中央公園に移転・保存
保存場所の播磨中央公園は、これまた広大な公園で機関車がどこにあるのかなかなかわかりませんでした。クルマで走っていると遠くにちらっと姿が見えたのですかさず駐車。しかし一番近くの駐車場からもかなり距離がありました。
C56135は池のほとりに保存されています。機関車の状態はこちらも近年整備がされていないようで塗装はかなりくたびれています。幸い大きな腐食箇所や部品の欠品がないので、整備さえすればまだまだ復活できそうです。この機関車は私の地元横浜、神奈川臨海鉄道の139号機と兄弟機になります。いずれも今回訪問した笠戸の日立製作所製ということが嬉しいですね。
※2014年3月23日訪問
※2014年訪問数 33機
※累計訪問数 294機
※2014年訪問数 33機
※累計訪問数 294機