山陰~山陽の保存蒸気機関車めぐり3機目は豊岡市中央公園のC5711です。
C5711
1937-9月:汽車製造大阪工場製番1503 広島局配属配置小郡区
1946-4月:門司港区
1956-11月:米子区
1957-7:豊岡区
1972-3月:福知山区
1972-11月:廃車
1937-9月:汽車製造大阪工場製番1503 広島局配属配置小郡区
1946-4月:門司港区
1956-11月:米子区
1957-7:豊岡区
1972-3月:福知山区
1972-11月:廃車
遠くから機関車が目に入ってきた瞬間「この機関車はいい!」と思える雰囲気でした。実際間近で見たC5711は素晴らしい状態でした。この機関車はいくつか大きな特徴があり、その一つが門鉄デフです。
山陰での活躍が長い機関車ですが、一度移動した門司港時代にデフ交換されています。もう一つの特徴はキャブの丸窓増設です。蒸気機関車は配置先で使いやすいように改造されたケースが多いですが、西日本ではキャブ回りの改造ケースが多いようです。キャブ内の状態も良好で、全般にわたりよく整備されている機関車です。当日は公園に幼稚園の遠足の園児が来ていて、C57もたくさんの子供たちに囲まれて幸せそうでした。
山陰での活躍が長い機関車ですが、一度移動した門司港時代にデフ交換されています。もう一つの特徴はキャブの丸窓増設です。蒸気機関車は配置先で使いやすいように改造されたケースが多いですが、西日本ではキャブ回りの改造ケースが多いようです。キャブ内の状態も良好で、全般にわたりよく整備されている機関車です。当日は公園に幼稚園の遠足の園児が来ていて、C57もたくさんの子供たちに囲まれて幸せそうでした。
※2013年11月1日訪問
※2013年訪問数 183機
※累計訪問数 235機
※2013年訪問数 183機
※累計訪問数 235機