長野~群馬4機目は、ご存知動態機のD51498です。
D51498
1940-11月:製造鷹取工場 No.26 新製配備岡山区
1951-8月:吹田区
1953-12月:平区
1963-10月:長岡第一区
1966-3月:新津区
1972-3月:坂町区
1972-10月:高崎第一区
1972-12月:廃車
1972年12月1日:月夜野駅にて保存
1988年3月15日:復元のための高崎第一区に入場整備
1988年6月13日:大宮工場へ全般検査入場
1988年11月24日:大宮工場より全検出場
1988年11月25日:車籍復活高崎運転所
1940-11月:製造鷹取工場 No.26 新製配備岡山区
1951-8月:吹田区
1953-12月:平区
1963-10月:長岡第一区
1966-3月:新津区
1972-3月:坂町区
1972-10月:高崎第一区
1972-12月:廃車
1972年12月1日:月夜野駅にて保存
1988年3月15日:復元のための高崎第一区に入場整備
1988年6月13日:大宮工場へ全般検査入場
1988年11月24日:大宮工場より全検出場
1988年11月25日:車籍復活高崎運転所
JR東日本の記念すべき動態復活1号機がこのD51498です。これまでまともに写真を撮っていなかったので、今回水上駅で撮影しました。水上駅の待機場で休んでいるD51498は、つい先日全検を終えたばかりなので嘘のような輝きでした。ここまで来ると私も新車の蒸気機関車なんて見たことがないのですが、新車同様としか表現する言葉が見当たりません。現役蒸気というより実物大の模型を見ているようです。
改めてD51498をじっくりと観察してみると、素人目でも判る他のD51との相違点はまず発電機。
通常はタービン発電機と、形状の異なるATS発電機が装着されているのですが、同形状の発電機が2機装着されています。そしてスノーブロウ。これまで見たことのない形状で、これが模型的イメージを増幅しています。それでも水上駅の発車シーンでは現役蒸気そのものの迫力で発車していきます。30分ほど前から待機していたのですが、運悪く発車直前に大粒の雨が降ってきました。ばたばたして満足する撮影ができなかったのですぐに渋川駅に移動し、もう一度発車シーンを狙いました。ここでは湘南色の115系とのコラボも撮れましたが、煙が少なく迫力ある写真が撮れませんでした。やはり私は沿線撮影は苦手なようです。
通常はタービン発電機と、形状の異なるATS発電機が装着されているのですが、同形状の発電機が2機装着されています。そしてスノーブロウ。これまで見たことのない形状で、これが模型的イメージを増幅しています。それでも水上駅の発車シーンでは現役蒸気そのものの迫力で発車していきます。30分ほど前から待機していたのですが、運悪く発車直前に大粒の雨が降ってきました。ばたばたして満足する撮影ができなかったのですぐに渋川駅に移動し、もう一度発車シーンを狙いました。ここでは湘南色の115系とのコラボも撮れましたが、煙が少なく迫力ある写真が撮れませんでした。やはり私は沿線撮影は苦手なようです。
D51498は全検直後にもかかわらず不調箇所が見つかり、今月後半はC61と交代するそうです。
しっかり整備して復帰して欲しいものです。
※水上駅発車シーン動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=M4J2WzPn-n0
しっかり整備して復帰して欲しいものです。
※水上駅発車シーン動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=M4J2WzPn-n0
※2013年6月29日訪問
※2013年訪問数 118機
※累計訪問数 170機
※2013年訪問数 118機
※累計訪問数 170機