今日は仕事で都内に行き、ちょうど時間が合ったもので北斗星を見てきました。東海道線ではもうなくなってしまったブルートレイン。上野駅では北斗星とあけぼのが定期列車として見ることができます。
18時45分、上野駅13番ホームに北斗星が入線してきました。久しぶりに見るブルーの車体、やっぱり良いものです。ホームには昔ながらの停車位置案内の看板が、旅情をかきたててくれます。最後尾(1号車)からゆっくりと先頭の機関車まで11輌編成の列車を眺めて行きます。長い年月走り続けている車体は、かなり傷んでいます。そして乗客はとても少なく、団体客を入れても全部で50人もいたでしょうか?心配になってしまいますね。食堂車グランシャリオでは、スタッフの女性がお客様を迎える準備をしていました。先頭のEF510-507は客車と違いピカピカです。そして19時3分、定刻どおり北斗星は北の国へと出発して行きました。
北海道まで1万円以下で行けるLCCなども登場し、この列車が毎日走り続けているこの自体もはや奇跡的なのでしょう。しかし上野駅最後の長距離列車北斗星、いつまでもその姿を留めていて欲しいものです。
18時45分、上野駅13番ホームに北斗星が入線してきました。久しぶりに見るブルーの車体、やっぱり良いものです。ホームには昔ながらの停車位置案内の看板が、旅情をかきたててくれます。最後尾(1号車)からゆっくりと先頭の機関車まで11輌編成の列車を眺めて行きます。長い年月走り続けている車体は、かなり傷んでいます。そして乗客はとても少なく、団体客を入れても全部で50人もいたでしょうか?心配になってしまいますね。食堂車グランシャリオでは、スタッフの女性がお客様を迎える準備をしていました。先頭のEF510-507は客車と違いピカピカです。そして19時3分、定刻どおり北斗星は北の国へと出発して行きました。
北海道まで1万円以下で行けるLCCなども登場し、この列車が毎日走り続けているこの自体もはや奇跡的なのでしょう。しかし上野駅最後の長距離列車北斗星、いつまでもその姿を留めていて欲しいものです。