本日、上半期審査会が東京本部にて行われました。
皆さんが真摯に稽古に励んだ事がわかる、素晴らしい内容でした。
技法の成り立ちを理解し、ひとつひとつを丁寧に実践する姿を見て
「東京本部は流石だな」と誇らしく思いました。
お一人1級を受けられたご婦人がおられます。
見事な組手で場内を沸かせました。
彼女が審査を受けると知り、稽古の時に2つのアドバイスをしました。
技に関しては問題ない状態でしたので、
1、技にキレを持たせる事。
2、優しい気持ちを捨てる事
の2点をお伝えしました。
この2つは連動しています。
気持ちの優しい方でしたので、相手の方に遠慮する所がありました。
それが技のキレを弱くしていると思ったのです。
インストラクター審査ではもう技法はやりません。
「既に出来ているものとする」のです。
1級審査はある意味、技の完成でもあり、
ならば彼女の技に「キレ」が加われば1級として恥ずかしくないレベルとなります。
審査後、お礼を言いに来られました。
「あれから2週間、言われた事を目標に頑張りました。
的確なアドバイスありがとうございました」と。
嬉しかったですねぇ。
勿論いろんな方の協力があり、ご本人の努力との結晶があっての事です。
目標は人を成長させますね。
ありがとうございました。