ハワイでチップを支払ったときに何を思う? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

ハワイでチップを支払ったときに何を思う?


こんにちは、菅(すが)です。

今日の記事もハワイでのお話しです。

ハワイでは食事などサービスを受けたときにチップを支払います



こんな感じで自分で金額を決め食事の料金と合わせて支払います

 

 

このレシートでは40.32ドルのチップ、
1ドル143円換算だと5,766円。

 

サービスの方の働きを評価してお客さんがチップの金額を決めサービス料として代金に上乗せして支払う

 

それがチップというシステムです。

ちなみに、先ほどのレシートのお店では15%、18%、20%から選ぶ形ですが、

 

チップの相場は15%くらいからと言われますがお店の格などでも変わります

 
こちらのお店だと18%、20%、22%になっているのが分かりますよね?
 

さて、ここであなたに質問です。

 

チップってあった方がいいのでしょうか?
 

ご存知のように、

 

日本ではチップを取ることはまずありません

 

サービス料の設定がそもそもない場合が大半です。

あったとしても、

 

サービス料として最初から料金に含まれている

 

ということばかりで、

 

お客様がサービスを評価して払う金額を変える

 

ということはまずないでしょう。
もちろんいろいろな意見があると思います。

 

実際試験的にチップのような制度を導入したお店で上手くいかなかった

 

なんて話も聞いたことがあります。
でも、私個人としては、

 

サービスが有料でお客様からの評価で自分の収入が変わるのは良いシステムだ

 

そう考えています。

なぜなら、

 

働いている人が自の仕事を良くすることを考えるきっかけになるから

 

現金な話ですが、

 

ハワイでは多めにチップを支払うと途端に対応が変わります

 

もう、

 

渡した瞬間にニコニコ度が3割増しくらいになります(笑)

 

それくらい、

 

チップは働く人にとってはモチベーションになっている

 

実際に現地で支払うとそれがとてもよくわかります。

また、チップの仕組みがあるからこそ、

 

ハワイのある程度きちんとしたレストランでは各テーブルごとに担当の方が付く

 

というシステムになっています。

そして、

 

そのお客様へ提供するすべてのサービスはその方が責任を持ちます

 

なぜなら、

 

その対価としてチップが支払われる仕組みだから

 

責任の報酬も誰のものかがとても明確です。

だから、

 

その分とても細やかに私たちの様子を見てくれている

 
ということがよくわかります。
 

「足らないものはないか?」

「食事に満足できているか?」

「お腹はいっぱいになったのか?」

「追加でほしいものはないか?」

「楽しく食事ができているのか?」

「食べ終わった皿は下げてもいいか?」

「楽しい時間を過ごしているか?」

 

とにかく頻繁に声をかけてくれます
だから、

 

食事をする時間自体がとても楽しく充実したものになる
 

日本のサービスとはあきらかに違うものを感じます。
日本のサービスの場合似たようなことをしていてもこんな感じですよね?

 

メニューをきちんと出したか?

水を持って行ったか?

注文を聞いたか?
皿を下げたか?
伝票を渡したか?

 

私という人を見よりやるべき仕事を見ている感じ

 

決してサービスが悪いわけではないのですが、

 

食事を楽しむためのサポートをしてくれている感じははぼありません

 

その差がチップという仕組みから生まれるのか?

それともアメリカと日本の文化の違いからなのか?

 

それは分かりません。

 

ただし、

 

「 自分の担当のお客様を責任を持ってサービスする 」という意識はハワイの圧勝だった
 

そう言わざるを得ない。

そして、そうやって、
 
お金を貰えるサービスを提供するからチップをもらってそれがその人の収入の底上げになる

 

逆に、

 

日本ではサービス無料なので働いている人の収入になることはない

 

こんなところもアメリカと日本の経済力の差を生む要因の一つがあるのかもしれません。

 
お客様がお金を払いたくなるサービスを提供してたくさんお金を貰う
 
それって商売の基本中の基本です。
アメリカも日本も何も変わらないですね。
 
 

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

 


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