値上げはいつが良いのか? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

値上げはいつが良いのか?

こんにちは、菅(すが)です。

 

3月に入りました。
今月もまた続々と売上報告が届いています。

まだ、速報値ですが全体の印象としては2極化が進んでいる印象。

コロナ関係拡大の影響を大きく受けたお店があった

その一方で、

まったく関係なく売上が好調なお店もあった

良いお店と悪いお店があるのは当然と言えば当然なのですが、

しっかり成長努力を続けた会社はしっかり伸びる

そんなステージに到達しているようです。 


いきなりですが今日はまず問題を出します。

【問題】


ある経営者さんが値上げを考えています

では、

いったいいつ値上げをするのが良いのでしょう?

 

それでは、この問題を考えるためにあるクリーニング店さんの事例をご紹介しましょう。


あるクリーニング店さんでは2月の売上が122%になりました

今日ご紹介するのはこのブログ初登場となる 匿名希望のクリーニング店経営者Tさん の事例です。

 

Tさんのお店のコンサルティングを始めたのは昨年9月。
半年前からコンサルティングを受け始めた方の事例です。


先ほどお話ししたように、

Tさんのクリーニング店では2月の売上が122%になりました

 


ちなみにTさんは直営店8店舗と取次店で構成された多店舗経営をされています。

そして、

2月は直営店店舗全て売上アップを達成しました

その内容も、

大半のお店で昨年対比130%~140%の売上を記録した


という結果です。
ですから、

かなり順調に売上を伸ばしているクリーニング店だ

と言っていいでしょう。
しかし、

1月まではそれとは真逆の売上でした

昨年対比で70%~90%の売上となる店舗ばかり

 

売上を落とす店舗が大半で、会社全体でもマイナス売上が続いていました。

それが、

2月はいきなり122%の売上
大半のお店で昨年対比130%~140%となりました


いったい何があったのでしょう?

答えは簡単。

値上げをしたから

値上げをしたら単価が上がります。
だから売上が増える。

もちろん、

値上げ分だけサービスの質を上げないとすぐに売上は落ちていきます

ですから、

スタッフと協力しながら値段を上げるのは絶対条件

でも、

それさえできれば値上げをすれば売上は増えます

ただし、

値上げを真剣に考えたとき経営者さんの頭にはこんな悩みが浮かびます

「 いったいいつ値上げすればいいのだろう? 」

しかし、答えはとてもシンプルです。

なるべく早く値上げする

それだけ。
昨日Tさんのコンサルティングの際にこんな質問をしました。

値上げしてみてどうでしたか?

すると、こんな話を聞かせてくれました。

───

値上げは早くして良かったです

なぜなら、

値上げしていなかったら2月の売上もマイナスだったと思うので


───

じつは、今回ご紹介しているTさん、

最初は3月に値上げを予定していました

それを、

急遽1ヶ月繰り上げて2月からスタートしました

すると、

2月から売上プラスになりました ← いまここ

ものすごく当たり前の話ですが、

2月に値上げしたら2月から売上アップできる
3月に値上げしたら2月は売上アップできない

 

それだけのお話です。
考えてみてください、

値上げ後の期間が長くなるとその分売上が増える

もう、ブログで書くのが恥ずかしくなるほど当たり前の話ですよね?

そして、実際にTさんのお店ではそうなった。
だから、

値上げを早くして良かった

と言っている。

今のように世の中が大きく変わっている時には早く行動することのメリットが最大化されます

わかりやすく言うと、

早い者勝ちになりやすい世の中になっている

値上げも同じです。

値上げは早い方が良い

いまの社会情勢を考えると自信をもってそう言えますよ。
ぜひこの機会に考えてみてください。

 


あなたはまだ安い値段で我慢しますか?


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 

 

 

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