売上激減時の対応 世界一簡単な儲けるための会計の話その11 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

売上激減時の対応 世界一簡単な儲けるための会計の話その11

いま、クライアントさんとともに、

コロナでもお金が残る店舗経営をしましょう!

ということで、会計の話をする機会を増やしています。
そこで、このブログでも数回に分けて、

世界一簡単な儲けるための会計の話

を書いておこうと思います。
ぜひ、

会計の基本を知ってお金儲けしてください


今日はその第11回。

売上激減時の対応

について。
ここまでのお話で、

儲かるお店にするには粗利率を上げるのが何より大事

ということを繰り返しお伝えしてきました。
確かにそこが会計から見た経営の一番のポイントだと言えます。

しかし、今のように、

不確定要素で大幅に売上が落ちている

という時は、

 

それでは到底足りません

 

なぜなら、

原価率をゼロにしないと元の利益がでない

 

 

というところまで売上が落ちているから。
では、

こんな時はどうしたらいいのでしょう?

そうなったらもうやることは一つです。

経費を削減して黒字化する

これだけ。
とはいえ、

ただ闇雲に経費削減をするというのはおすすめしません

 

なぜなら、

大幅に経費を削らないと焼け石に水

という状況だから。
また、

やたらとケチなことを言っていてはスタッフが不安になるだけです

つまり、

「 この会社大丈夫なの? 」
「 今のうちに次の仕事を探しておかないと・・・・ 」


となって仕事の質が落ちるということですね。

だから、

効果の高いところを狙い撃ちして経費削減をする

ということがとても大事。
では、

 

具体的にはどこなのか?

 

これは、もう一択です。

人件費を減らす

先ほども言ったように、

大幅に経費を削らないと焼け石に水

というほど売上が落ちてしまっている時は、

人件費を下げるのが鉄則です

では、

 

誰の人件費を削るのか?

 

これは、選択が2つ。
まず、1つ目が、

売上に貢献せずに周りの足を引っ張るスタッフ

そして、2つ目が、

経営者本人の役員報酬

 


ただし、こんな事を言うと、

「 いやそんな事を言ってもどちらも難しいです・・・・ 」

なんて方も多いでしょう。
確かにその通り。

でもね、

赤字のお店を黒字化する

ということは、

そもそも簡単な話ではありません

だから、

難しいことからは逃げられません
 

そこは覚悟が必要です。

 

そして、そんな状況なのですから、
せめて、

難しくても達成出来たら効果が高いところを重点的に対応する

という事をしてほしいのです。

だから、人件費を削るのならここがおすすめ。

 

売上に貢献せずに周りの足を引っ張るスタッフ

経営者本人の役員報酬

 

そうやって、

いざという時に自分の給料を減らして黒字化させる

という事ができるよう、

普通の時は経営者さんがしっかり自分の給料を取っておく

ということも大事なことです。

要するに緊急時のセーフティーネット。

 

経営者さんのお給料を高くするのはそんな理由もあるのですね。

そうはいっても、

現実には人件費削減だけで黒字化するのは不可能に近い

 

とか、

 

そもそも自分のお給料を減らす余地がないほど経営者さんの報酬が低い

 

という事も多いものです。
ですから、

人件費を下げつつ家賃などの固定費も下げる

というのが現実的な対応。

こんなイメージです。

 


ちなみに、ここでご紹介しているグラフでは、

人件費を25%減、固定費を20%減で黒字化

というシュミレーションをしています。

もちろん、

どれくらい人件費を減らせばいいのか?
どれくらい固定費を減らせばいいのか?

 

それはケースバイケースです

しかし、

今のように大きく売上が落ちたときにはまず人件費を削減する

というのは避けられないことだと考えてください。
そして、その避けれれない事態に対応するために、

普段は経営者さん自身がしっかり報酬を得ておく

と考えてください。

コロナの影響も永遠には続きません。
次のピンチ、次のチャンスに向けて今が準備を始める時です。

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 

なお、

 

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