真夏に客単価3,000円を超えるクリーニング店は○○○を隠しました | 繁盛店をつくる人材育成の方法

真夏に客単価3,000円を超えるクリーニング店は○○○を隠しました

こんにちは、菅です。

今日は最初にあるクリーニング店の客単価グラフをご紹介します。

 



はい。
お解りですね?

この8月は、

過去最高の客単価で3,000円をオーバーしている

という状況です。

ここで、
クリーニング業の方以外のために説明しておきます。

クリーニング業というのは季節の影響を大きく受ける商売です

たとえば、いまのように暑い夏は薄着で軽装になりますよね?
当然、そういった衣類は家庭で洗濯することも多い物です。

だから、

夏場はクリーニング店の客単価は下がりやすい

というのが業界の常識です。

実際このクリーニング店の経営者さんも、3年前の夏にはこう言われていました。

───

鹿児島で服を買うときは、

「 家で洗えますよ 」というのが殺し文句になっているようです

こちらの夏は特に暑いので、
「 家で洗えるなら節約しようか・・・ 」という気持ちで服を買うんですよね。

だから、

鹿児島のクリーニング店は夏の売上が特に厳しくなるんです


───

はい。

「 鹿児島 」というキーワードでお気づきかもしれませんね。

今日お話しているのは このブログではおなじみの、鹿児島のクリーニング店ながいクリーニングさん の事例。

3年前はこんなことを言われていたんですよ。

それなのに・・・・、

 

今は・・・・、

真夏なのに3,000円を超える客単価(大汗)

おまけに、

3年前には春の繁忙期にしか出せなかった客単価です

 



・・・・、


・・・・・・・・、


いったい・・・・、


鹿児島では夏にクリーニングを出さない

という話は何だったのでしょう???(笑)

ところで、

なぜこのお店では夏にもかかわらず高額のクリーニングが出るのか?

その理由が分かりますか?

もちろん、いままで多くの取り組みをしてきましたので理由は一つではありません。

ただ、昨日のコンサルティングで面白いことを聞かせていただきました。

実は、

受付にあった料金表を隠したのでさらに高額メニューを出していただきやすくなった

というのです。

つまり、
端的に言ってしまうと、

料金表を目立つように掲示する → 高いメニューが売れない

料金表を隠す → 高いメニューが売れる

こんな現象が起きているというお話ですね。

そして、それが、

真夏に客単価3,000円オーバーを実現するのに役立った

というのです。
もちろん、

値段をだまして高いお金を取っているという話ではありあません

当然のことですが、

料金を納得の上で申し込んでいただいています

その証拠に、

一度高いメニューを出された方はその高いメニューをリピートする

ということを言われていましたよ。
たしかに、

料金はお客様にとって重要な情報です

だからこそ、

最初に料金のことを伝えるとそのことに囚われてしまいます

でもね、

お客様にとって一番大事なことって何でしょうか?

そもそも、

何が目的であなたのお店にお客様は来るのでしょう?

クリーニング店だったら、ほとんどの場合お客様の一番の望みはこれです。

自分の服をきれいにしてほしい
長く大事に着られる状態にしてほしい


だから、

お客様にとって一番大事な服の話をするのに邪魔な料金表はひとまず隠してしまう

 

そして、

 

サービスの内容に納得をいただいてから最後に料金のお話をする

 

そうすることで高いメニューでも売れやすくなるというお話ですね。

 

物事は順番が大事

 

そんなお話です。

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 


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