クリーニングしないのに売上は増えるクリーニング店 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

クリーニングしないのに売上は増えるクリーニング店

こんにちは、菅です。

ここ数回ブログでご紹介しているように、この5月は、

緊急事態宣言が解除になってプラスになった

というお店も意外と多かったようです。
特に、

高価格帯のメニューを導入したクリーニング店

そんなお店ではプラスになりやすかったようです。
なぜなら、

緊急事態宣言明けに春の衣替えの衣類がどっと出たから

 

単価が高くて数が出れば売上が増えるのは当たり前ですよね?

たとえば このブログではおなじみの、鹿児島のクリーニング店ながいクリーニングさん 。

このクリーニング店さんでも5月は売上プラスになりました

グラフを見るとこんな感じです。



具体的な数字を言うと、

昨年より222,806円売上アップ

 

そして、

 

一昨年と比べても18,736円売上アップ

という結果です。

ただ、

クリーニング店というのは気温など天候に売上が大きく左右されやすい業種です

だから、

 

単純に前年同月と比べて売上アップだから良いというわけでもない

ということを忘れてはいけません。
きちんと状況を見ていくと、

売上は増えても経営はどんどん苦しくなる

そんなことになっているクリーニング店さんは意外と多いものです。

なぜそうなるのか?

というと、

クリーニング業は常に人手が足らなくなりがちな業種だから

つまり、

売上は増えた → でも人件費も増えた

とか、

売上は増えた → でもそのしわ寄せで死ぬほど大変だった

と、なりがちなのですね。
そこで、

ながいクリーニングさんのクリーニング点数はどれくらい増えたのか?

と、調べてみました。
すると、

昨年5月は4,866点

一方、

今年の5月は3,791点

その差、

1,075点の減少

つまり・・・・、

 

クリーニング店なのに以前より全然クリーニングしていません

 

でも、


処理点数は1,000点以上減っているのに売上は22万円以上増えた

という結果。
さらに言うと、

一昨年の5月の処理点数は昨年よりさらに多い5,628点です

しかし、
先ほども言ったように、

売上は今年の方が2万円近く多くなりました

要するに、
今回ご紹介している、

ながいクリーニングさんは・・・・


あきれるほどクリーニングしていません
 

それなのに、

 

売上は増えている


だから、

とても体が楽になった・・・

そう言われています。

日本の経営者さんは真面目な方が多いので、

頑張って仕事をすればお店の経営は楽になる

そう思っている方は多いです。
でも、

残念ながらそれは幻想です

今回の事例のように、

仕事は減っているのに売上は増えている

ということは普通に起こることですよ。

もちろん、

 

それでお客様の評価が下がっているのでは問題です

 

しかし、

このコロナショックの時代でも売上は増えているのですから、

 

お客様はながいクリーニングさんの仕事を評価しているからこそコロナでも服を持ってきている

 

ということですよね?

 

ぜひ、覚えておいてください。

 

体は楽になって売上は増えてしかもお客様の評価まで上がる

 

それが、まじめに高単価路線に取り組んできたお店が得られる結果です。

 

ちなみに、ながいクリーニングさんの話はこれまでもこのブログでたくさんしています。

 

ぜひ、合わせて読んでみてください。

 

ながいクリーニングさんをご紹介したブログ記事

 

 


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 

 

 

 

 

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