着ていない服が出るクリーニング店
こんにちは、菅です。
昨日はコンサルメンバーさんのwebミーティングでした。
オンラインで集まっていただき、ほかのお店の経営者さんのやり方などを参考にしてもらうために月に1回開催している会議です。
そのなかで、あるクリーニング店経営者さんがこんな疑問を投げかけられました。
───
クリーニングでもサロンさんのように予約制にしたいと思っています
でも、
服の場合は「 いつ着るのかわからない 」という問題があるんです
だから、
着ないかもしれない服のクリーニングを予約する
という形になってしまうのでとても難しいんです。
───
なるほど、
確かに、
いつどの服を着るのか?
それは、
お客様自身も予想ができない
ということでしょう。
たまたまその日が暖かった
そんな、
自分たちが全くコントロールできない要因の変化
それだけで着るか?着ないか?が変わってしまいます。
だから、
クリーニングが必要になるかどうかも分からない
そして、
その当然の結果として、
いつクリーニングに出すという約束もできない
だから、
クリーニング店で予約は難しい
というお話ですね。
なるほど、
確かに言われてみればその通り。
どこもおかしな話は無いように思います。
だから普通のクリーニング店さんは予約制にはしません。
そして、その結果、
たまたまお客様がクリーニングが必要な服をたくさん着れば大忙し
逆に、
たまたまお客様がクリーニングが必要な服を着なければ閑古鳥が鳴いている
それが、クリーニング業の常識です。
でもね、
ちょっと待ってください。
予約が取れないほどの人気店だ
というサロンでは、それとは真逆のことが起きています。
どういうことか?
もう少し説明しますね。
予約が取れない人気サロンはこんな感じです。
髪がほとんど伸びてていないのにお客様がこられるヘアサロン
とか、
ほとんど疲れていないのにお客様が来られるリラクゼーションサロン
などなど。
要するに、
必要性はないのにお客様が来る
それが、予約が取れないほどの人気サロンの常識です。
これ、
クリーニング店さんで言えば、
着てもいないのにクリーニングに出す
というのと同じですよね?
そこで、このブログで、関西一の高単価リラクゼーションサロン
としてご紹介している 大阪梅田のリラクゼーションサロンユルラピス経営者 野口風さん にこう質問してみました。
───
リラクゼーションサロンさんでも、
しばらく仕事が楽で疲れないから次回予約は必要ない
というお客様がいますよね?
でも、風さんのお店では、
疲れないお客様でも次回予約を入れていく
ということが当たり前に起こりますよね??
そんな場合、
いったいお客様に何と伝えているのですか???
───
すると、
風さんの返答はこうでした。
───
わたしはいつもこう答えています。
「 いいですね。 」
「 疲れていないのなら・・・・、 」
「 いまよりずっと元気でハッピーに過ごせるようになる施術ができます 」
───
これ、
難しい言葉で、
ニーズとウォンツ
と言います。
日本語にすると、
必然性と欲求
ですね。
じつは、
予約の取れないお店はみんな一緒です
本当の事を言うと、
お客様はそのお店にいかなくても大丈夫なんです
なにか不幸が起こるわけでも死ぬわけでもありません。
だから、
お店に行く必然性はほとんどありません
でも、
そんなことは関係なくお客様は、
「 いきたい! 」と思うからそのお店に行く
そして、
だからこそ、
ずっと先の予約もいれるし高いお金も喜んで払う
これ、クリーニング店なら、
クリーニングに出さなくても大丈夫
でも、
「 クリーニングに出したい!! 」そう思うから予約を入れてお店に行く
ということですね。
ただ・・・、
こんな話をしても・・・・、
まるで理解不能ですよね?(笑)
はい。
わかっています。
また数か月後には事例としてご紹介できるはずです
その時にはぜひ、今日の記事を思い出してください。
面白いことになっているはずですよ。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
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