売上が183%になったクリーニング店 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

売上が183%になったクリーニング店

こんにちは、菅です。

先日のことです。

福島のクリーニングショップバルーンの経営者薄井さんが、コンサルティング中にこんなことを言われました。

───

本店の数字ですが、

昨日までで売上が前年対比183%になりました


───

はい?

昨年対比183%の売上????

183%というと、

売上が倍近くになった

というお話です。
ハッキリ言って、

 

特殊な事情が無い限りは普通はそんな数字は出ません

でもね、薄井さんのお店では、

特別なセールや割引をしたわけではありません

それなのに、

12月の売上が昨年比183%になった

というのです。
ほんと、おかしな話ですよね?

ただね、種明かしをしてしまうと、

183%というのは実力だけの数字ではありません

じつは、

薄井さんのお店は売り上げ規模がさほど大きくはありません

そして、

規模が小さな投資は大きなリターンを得やすい

という原理原則があるのです。
だからこそ、こんな異常値になったとも言えます。

また、
ほかにも、

 

昨年の売上がイマイチだった

 

とか、

 

今年は寒くなるのが遅かったので冬物がなかなか出ずに残っていた

ということも影響したでしょう。
でも、だからといって薄井さんお店の数字が凄くないという話にはなりません。

なぜなら、

同じようなクリーニング店さんでも売上183%になっていないお店はたくさんある

と言えますから。

と・・・、

言うよりも、

 

どれだけ条件が良くても普通はこんな変な数字は出ません(笑)

じつは、

 

種明かしはもう一つあります

それが、

11月にメニューと価格を大きく変えた

ということ。

そしてその効果もかなりあったはずです。

 

ほぼ間違いなく、

昨年のメニューで続けていたらこれほどの売上にはならなかったでしょう

覚えておいてください。

どんなメニュー構成でどんな値段にするか?

ただその違いだけで、

お店に残るお金は雲泥の差になります

もしあなたが、

お店を頑張ってやっているのだからそれに見合ったお金が欲しい

そう思っているのなら、

良いメニューで適正な価格設定をする

ということは真剣に考えるといいですよ。
お店の経営状態がまるでかわります。

あ、

最後に、

一つお詫びしないといけないことがあります

じつは冒頭でお話した会話の後、今朝になって薄井さんからこんなLINEが届いていました。

───

昨日までで、

前年比202%の売上達成しました!

30日まで営業するので、もう少し伸びると思います!

 


───

ごめんなさい。

183%の売上というのは間違い

 

でした。

すでに、

昨年対比202%の売上になっているそうです(汗)


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

 

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