売上を減らすから売上が増える
こんにちは、菅です。
このブログのアクセス解析を見てきた時のことです。
思いのほか、
今週の無料メルマガは「 売上を減らす 」
の記事を見てくださった方が多いことに気が付きました。
なるほど。
たしかに、
「 売上を減らしてください 」と言われることは滅多にないことです
だからこそ、気になって読んでくださった方が多かったようですね。
せっかくの機会なので、このブログでももう少し「 売上を減らす 」ということについてお話しておきたいと思います。
今回、
「 真っ先に売上を減らした方が良い 」と言えるのはどんな場面か?
と考えてみたのですが、その瞬間にパッと頭に浮かんだことがあります。
それが、
経営者さん自身の売上を減らす
という切り口。
じつは、多くのお店では、
経営者さんご本人の売上を減らした方がお店の経営にはプラスになります
なぜなら、
お店で一番有能なのは経営者さんだから
これ、一見すると、
有能だから経営者さんが自分で売上を作るのが一番良い
という結論を出したくなるものです。
でもね、
残念ながらそれは正解ではありません
なぜなら、
自分で売上を上げるより売上を上げられる人を育てる方が全体の売上は上がるから
これ、小学生の算数の話です。
例えばあなた能力が100だとします
この場合、
能力が80のスタッフに任せると売上は減ります
だから、
自分でやった方が早くて確実!
と自分でやりたくなる。
これがありがちなパターン。
たしかにその気持ちはよくわかります。
スタッフを指導する時間がもったいなく感じますからね。
でもね、ちょっと考えてみてください。
もし・・・・、
能力が80のスタッフが2人居たらどうでしょう?
はい。
解りますよね?
80×2人で160の結果が出ます
だから、
一時的に売上が減ったとしても自分の売上をスタッフに渡していく
ということをすると、
最終的にはよっぽど多くの売上が作れるようになります
だって、
100対160ですから。
そして、スタッフに売上を渡した効果は他の部分にも現れます。
自分の売上をスタッフに渡した
だからこそ
新しい仕事にチャレンジできた!!
ということが起こるんですね。
その結果、
いままでとは違った形で売上を作ることができるようになります
たとえば、
新しいサービスを導入して売上につながる
という事もありますし、
お店での施術とは違う仕事でお金を稼げるようになる
という事も起こったりします。
多くのお店では経営者さんがお店で一番能力が高い人です
でも、だからこそ、
経営者さん自身の売上を減らすことで売上が増える
ということは意外と起こるものですよ。
ぜひ、覚えておいてくださいね。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
8月開催参加者募集中です
美容院経営者のための働き方改革セミナーのご案内
著書はこちら
|
|
こんな美容院は100%つぶれる―繁盛するヘアサロンが実践する非常識な成功法則
1,620円
Amazon |
