客単価が上がったお店は○○したお店 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

客単価が上がったお店は○○したお店

こんにちは、菅です。

今日は、あるヘアサロンさんの客単価グラフをご紹介します。



これは以前、

4月の売上が39万円アップしたヘアサロン

としてご紹介した 出雲市のひの美容室 さんの客単価データです。

ご覧の通り、

これほどわかりやすい客単価アップのグラフは無い

といえるほどすごいペースで客単価が上がっています。

しかも、


この6月は客単価アップのペースがさらに加速している

ということがわかりますよね?

じつは、このグラフを見て経営者の樋野さんが、不思議そうにこんなことを言われました。

───

数年前、

「 客単価を上げてください 」

と毎月ミーティングを
していたことがあるんです。

でも、
その時は、

客単価6,500円くらいがやっと

それどころか、

どれだけミーティングをしても大した効果を感じられない

という状況だったんです。

それが、
いまは、

客単価7,000円を簡単に超えています

しかし、最近は、

「 客単価を上げてください 」とは一切言っていません

それなのに客単価が上がるのですからなんか不思議ですね。


───

わかりますか?

つまり、

「 客単価を上げてください 」と言ってもサッパリ結果が出なかった

それなのに、

今は「 客単価を上てください 」と言わなくても結果が出ている

というお話。
なんとも不思議な感じもしますが、じつは理由があります。

最近樋野さんのお店では、スタッフの皆さんから、

ヘッドスパの良さを知ってもらいたいのでホームページのニュースを更新しておきます

とか、

美容院の施術は基本的に髪が傷みます。
だからお客様を根本的によくできるエステメニューを取り入れたいんです。


という感じで、

こうしたら良くなると思う

という意見が活発に出ているそうです。
そして、実際に皆さん行動されています。

つまり、

「 お客様を良くするために何ができるか? 」と考えて行動してくれているから客単価が上がっている

というわけですね。
では、なぜ、そうなったのか?

これも答えは簡単で、経営者の樋野さんが、

「 客単価を上げてください 」という代わりに・・・

「 お客様を良くすることを考えてください 」と言うようになったから

これ、言っていることが似ているようで結果は全く違います。
先ほどもお話ししたように、

「 客単価を上げてください 」というとなかなか客単価は上がりません

それなのに、

「 お客様を良くしてください 」というと客単価は上がります

でも、冷静に考えたらわかりますよね?

「 客単価を上げてください 」

というのは、

「 私のために仕事してください 」

ということと同じです。

なぜ、社長のためにスタッフが必死になって働かないといけないのでしょう?

つまり、

頑張る理由がない

というわけです。

一方、

「 お客様を良くしてください 」

というのは、まさにそのまま、

「 お客様のために仕事をしてください 」

ということと同じです。
だから頑張ってくれる。

これ、実際にスタッフに質問すればすぐに気が付くことですが、

スタッフが働く一番の理由は「 お客様が喜んでくれるから 」です

だから、

 

「 お客様を良くしてください 」とお願いすると自分から考えて行動してくれます

そして、

きちんと考えて行動するからきちんと結果も出てきます

「 客単価を上げてください 」と言っても客単価は上がらないのに、「 お客様を良くしてください 」と言うと客単価は上がる。

なんとも奇妙な話ですが、同じことは多くの経営者さんが言われていますよ。

客単価が上がったお店はお客様を良くする方法を皆で考えたお店

ぜひ、おぼえておいてくださいね。


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 


おかげ様で19時~は満席となりました!
6月12日水曜日16時~ 2名のみ追加申し込み受付中


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