新しいサービスを成功させる方法 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

新しいサービスを成功させる方法

こんにちは、菅(すが)です。

今回は、

新規導入するサービスを成功させたい経営者さんのためのお話

です。

先日、このブログで最近よくご紹介している 鹿児島のクリーニング店ながいクリーニング を経営する鈴木さんに、

新メニューを作る一番の秘訣

についてアドバイスしました。
いま、ながいクリーニングさんでは、

あまり機能していない今の3段階メニューを刷新して新メニューを作る

ということに取り組んでいます。
その件でお話したことをこのブログを読んでくれているあなたともシェアしておきますね。

鈴木さんにしたのはこんなアドバイス。

───

新しいサービスを成功させたいのなら・・・、

どうやったら成功するか?と考えすぎないのがポイントです


───

はい。
ちょっと、意外かもしれませんが、

新しいサービスは考え過ぎない方が売れるサービスが生まれます

なぜなら、

考えている時間がもったいないから

つまり、

新サービスの完成度を上げるより回転数を上げた方が良い結果になる

というお話。
あのね、ちょっと冷静に考えてもらいたいのですが、

あなたが考えた事が100%予想通りになることってどれくらいありますか?

きっとほとんどないのではないのでしょうか?
そもそも予想が100%当たるのならだれも苦労はしていません。

大筋では思った通りになっても細かいところで予想外のことが起こる

それが当たり前ですよね。
だからこそ、新サービスに限らず、

新しいものを作ろうとしたら何度も試行錯誤が必要

そして、

試行錯誤のスピードをあげればそれだけ成功する新サービスが見えてくる

というお話。
それは、なんとなくイメージできるのではないでしょうか?

ただし、

試行錯誤をするということは必ず失敗する

とも言えます。

失敗が必要だとはわかっていても「 失敗は嫌だ 」と思うのもあたりまえのことです

だから、鈴木さんにはこんなアドバイスをしておきました。

───

新しいサービスを成功させたいのなら、いま鈴木さんがすることは、

サービスの完成度を上げることではないですよ

そんなことをしても切りがないですから。
それより、考えなくてはいけないのは、

その新サービスで失敗したらどんなリスクがあるか?

ということです。
先ほどお聞きしましたが、今回の新メニューの導入なら、

失敗しても10万円程度の損失にしかならない

ということですよね?
だったら、試してみた方がよほど早いです。
だって、失敗しても10万円程度の損失にしかならない
ということは整理すると、
 

  • もし100%失敗しても10万円の損失
  • 上手く行かなくても10万円売上がプラスになればそれで損はしない
  • たとえ失敗しても経験から新しいアイデアは必ず見えてくる


ということですから。

───

わかりました?

新しいことにチャレンジしたらほぼ間違いなく失敗します

しかしその一方で、

その経験から得られるものは必ずあります

だから、考えるべきことは、

失敗したら撤退するのにどんなリスクがあるのか?

ということ。

だって、失敗したら倒産するようなことは気安く試行錯誤することではないですからね。

 

あとは単純に、

撤退リスクが低いのならさっさと試す
撤退リスクが高いのなら対策をする


そう考えるだけ。
いたってシンプルです。

もし、あなたが新しいサービスを始めようとしているのならぜひ覚えておいてください。

新サービスを成功させたいのならまず撤退リスクを考える

これ、人が育つ繁盛店づくりの基本の一つです。


ちなみにこの話は書籍でも書いています。

嫌われないおすすめ方法 こうすれば嫌われずにすすめられます 
こんな美容院は100%つぶれる 121ページ)

 

書籍の中では、

同じことをおすすめの方法を切り口にしてお話しています。

合わせて読むことで理解が深まるのでぜひ読み返してみてください。
もし、お手持ちでないのならこちらから購入できます。

 



それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。