営業時間を減らしたい経営者さんが考える事 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

営業時間を減らしたい経営者さんが考える事

こんにちは、菅(すが)です。

先日、あるクリーニング店の経営差さんとお話をしていた時のことです。
こんなお話をお聞かせいただきました。

───

これまでずっと、

「 お客様が来店されたときにがっかりさせたくない 」

という思いから営業時間をを減らすことに躊躇してきました。
少し前までは定休日もなかったですし。

だから、今、

いくら人出が足らないからと言って簡単に受付時間を減らすのは迷うんですよね。


───

なるほど。

確かに、

クリーニングに出そうとお店に行ったらドアが閉まっていて出せなかった

そんなことが起こればお客様としてはがっかりです。
せっかくクリーニングに出すために持ってきた洋服をそのまま持ち帰るはめになります。

きっと、

もう一度わざわざクリーニングに出しに行くのは面倒だ

と思うことでしょう。

その結果、

ま、今回はクリーニングに出すのを止めとこうか

なんて思っても不思議ではありません。
もし、そうなってしまったらそのクリーニング店の売上は減っていくでしょう。

だから、

受付時間を減らす時には慎重に対策を考えてから実施することが大切です


・・・・、


・・・・・・・・、


とは、私は言いません

なぜなら、

すでに定休日を減らしたのに売上が増えたという実績があったから

今回この話をお聞きしてすぐにピン!ときました。


少し前まで定休日が無かったということは今は定休日があるということだよね?

では、

定休日ができてお店の売上は本当に減ったのだろうか?

これ、意外に思うかもしれませんが、

営業時間を減らしたにもかかわらず売上が増えることは珍しくはありません

私は何度もそんなケースを見てきました。
そして、このクリーニング店さんでも、果たしてそうでした。

 


毎日営業から定休日を作ったのに売上は増えている

そう。
このお店にはすでに、

営業時間を減らしても売上を増やす能力が備わっていた

という話。
こうなれば後は簡単です。

なぜ営業時間が減ったのに売上が増えたのか?

それをきちんと検証して

営業時間が短くてもクリーニングに出しに来てくれるお客さんがさらに喜ぶお店にする

ただそれだけ。

ね?

簡単でしょ?

さて、最後に一つ質問です。


もし、あなたがスタッフとして働くとしたらどちらがいいでしょう?


「 営業時間を短くすると売上が減るから我慢してくれ 」と言う経営者さんのお店ですか?

「 営業時間を短くしても売上は増やせるから休めるようにしようか? 」と言う経営者さんのお店ですか?


もし、あなたがスタッフが育つお店を作りたいのなら、

営業時間を減らしても売上を増やす方法は無いか?

と考えてみるのも一つの方法かもしれませんよ。
実際、それはそんなに難しくもないですし。

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。