遅刻を無くしたいのならこれをしてください | 繁盛店をつくる人材育成の方法

遅刻を無くしたいのならこれをしてください

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。

スタッフの遅刻が無くなったネイルサロンでしたこと

の記事の続きです。
前回の記事で、

───

遅刻を無くしたいのなら、遅刻をなくそうとすることを止めること

それが第一歩ですよ。

───

というお話をしました。

そんな話をすると、当然、

遅刻を無くそうとするのを止めるだけで本当に遅刻が無くなるのか?
遅刻を無くそうとするのではなくて何をすればいいのか?

という疑問がわいてくるかと思うのですが、

遅刻を無くそうとするのを止めるだけで本当に遅刻が無くなるのか?

これは、本当にそうなります。

普通は遅刻を無くそうとするのを止めれば遅刻はなくなります。

ただね、

それには一つだけ条件があります

その条件というのは、

遅刻はあきらめてもいいけれどもスタッフを信じるのはあきらめない

ということ。

それはどういうことかと言うとこういうことです。

「 遅刻をしたスタッフも本当は遅刻なんかしたいわけではない 」ということを信じる

そうなんですよ。

つまり、

スタッフに問題があるから遅刻するのではない

と思えるかどうか?

ただそれだけなんですね。

もし、それが信じられるのなら遅刻は無くそうとしなくても大丈夫です。

なぜなら、たとえ遅刻があったとしても、本人は、

遅刻をして迷惑をかけて申し訳ない、きちんと約束の時間に来れるようになりたい

と、あなた以上に思っているはずですから。

あなただって、自分が失敗したときにあれこれその失敗について言われたら嫌でしょ?

「 そんなことはわかってるよ!! 」
「 わかってるのにできないから困っているんじゃないか!! 」

って思うでしょ?

スタッフだって同じですよ。

だから、あなたがすることは遅刻を責めたりその理由を問い詰めることではありません。
では、どうしたらいいのか?

遅刻を無くそうとするのではなくて何をすればいいのか?

答えは簡単です。

遅刻をしないスタッフの話を聞く


ただそれだけ。

前回の記事で、

───

あたりまえに定時に来てきちんと仕事をするスタッフからすると、あなたの行動はこう見えます。

自分たちは何も悪くないのにワケのわからない規則ばかり増えて大迷惑!!

───

というお話をしたのを覚えていますか?

これ、

ひっくり返してみたらどうでしょう?

───

あたりまえに定時に来てきちんと仕事をするスタッフからすると、あなたの行動はこう見えます。

自分たちは当たり前のことをしていたのに社長はこんなに気にしてくれているんだ!

───

当たり前のことを当たり前にしていただけなのに、評価してもらえる。

もし、そんなことが起こったらそのスタッフはどうすると思います?

多少大変でも当たり前のことをきちんとしよう

そう思うと思いませんか?
当然、今まで以上にきちんと決められた時間に出勤するようになりますよね?

さて、そんな同僚たちを見たときに、遅刻をしてしまったスタッフはどう感じるでしょう?
周りのスタッフは、

決められた時間に来るのが当たり前、それは当たり前だけれど大事なこと

と、当然のように考えて実行している。

それなのに、

自分だけが遅刻して迷惑をかけている

と感じたらどうでしょう?

すごく、居辛いですよね。

だから、そうなると、遅刻をするスタッフの行動は1パターンしかありません。

1.居辛いからなんとか遅刻を克服する
2.居辛いからお店を辞める

ほら。

どちらにしても遅刻するスタッフがいなくなるでしょ?(笑)

今朝、ある美容師さんとお話してたんですが、その方もこうおっしゃってましたよ。

───

昨日菅さんのブログ読んでいて、

「 あー、これ、お店あるあるだなぁ・・・ 」

って思ってましたよ。(笑)

うちも、一時期遅刻ではないですがお店の始業時間がダラダラと遅くなってカリカリしていたときがあったじゃないですか。

でも、最近なんも言わなくても勝手にやっているんで。

遅刻もいないし。

───

どうやら、実際に、

無くそうとするのを止めた

ということを経験した方たちは、

「 うん、うん、うちもそうだった~!! 」

と、ものすごく納得しているみたいですよ。(笑)
それでは、以上、

遅刻を無くしたかったら遅刻しないスタッフの話を聞いてね!

というお話でした。
それでは、また。

今日も最後までおつきあいありがとう。


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