予約表は埋めないでください | 繁盛店をつくる人材育成の方法

予約表は埋めないでください

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。

いよいよゴールデンウイークも近くなって来ましたね。

お手伝いをしている方のご予定をお聞きしても、このブログのアクセスを見ても、皆さん慌ただしくなってきている様子が見て取れます。

そんな時期ですから、今日のブログは、

ゴールデンウイークの売上を伸ばす予約の取り方

これ、お話ししておきますね。

突然ですが、あなたに質問です。

ゴールデンウイークなどのお客さんが集中する時期の予約の取り方で意識していることってありますか?

ちなみに、私がコンサルティングなどでこの質問をすると、こんな答えが返ってくることが多いです。

───

そうですね、ゴールデンウイークはお客さんも多いですし、予定が入っている方も多いので、なるべく効率よく予約を入れるように気を付けています。

───

なるほど、確かにそうですよね。

ただでさえ、お客さんが集中しがちなこの時期に、非効率な予約の入れ方をしてしまったら、それだけでも売上に大きく影響しそうです。

でもね、繁盛店の経営者さんって意外とそういう事を言わないんですよ。

なぜなら、

効率的な予約の入れ方では実は売上が上がらない

と言う事を知っているからなんですね。

たとえばね、

あるネイルサロンのオーナーさんはこんなことをおっしゃっていました。

───

予約を取る時にはあえて20分くらい時間を多めにとっておくんです。

そうすることで単価をアップさせるためのプラスアルファのメニューがご提案できるので。

───

また、ある美容院のオーナーさんはこんなことをおっしゃっていました。

───

予約がいきなりキャンセルになっても無理して予約は入れないですね。

お客さんの予定はコントロールできないですし、忙しい時にはそんな空白時間も大事だと思いますから。

───

わかります?

効率的な予約の入れ方

と言われると、

つい、


予約表をキッチリ埋めること


それが大事だと勘違いしてしまいがちですよね。

でもね、

あえて予約を入れない時間を作る方が、最終的には売上が伸びる

なんてことは珍しいことではないんですよ。

先ほどご紹介したように、

・ その時間で客単価アップを狙う

とか、

・ その時間で次につながる接客をする

とか、

・ その時間でリフレッシュする

とか、

・ その時間で次のお客様の準備をしておく

とかね。

やっていることは経営者さんごとで違いますが、

繁盛店になればなるほど、意外と予約ギッチリではありません

もし、あなたが、予約表をキッチリ埋めることにこだわっているのなら、

あえて予約表に空白時間を作る

これ、試してみるのも面白いかもしれませんよ。


それでは、また。

今日も最後までお付き合いありがとう。