絶対にダメな注意の仕方
こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。
先日の勉強会の音声ファイルを聞き返していたのですが、とある方のこんな発言が耳に留まりました。
───
「 こういうやり方したらダメだよ 」
もし、それを言うんだったら・・・・、
○○○は絶対にダメですよね。
───
スタッフに仕事を任せていると、
「 ああ、そんな対応しちゃったの、それはちょっとまずかったなぁ・・・ 」
とか、
「 え?そんなやり方をしていたの!? 」
なんて、その仕事ぶりに問題や疑問を感じることはありますよね。
でも、それを、
「 そんなやり方をしたらダメだよ!! 」
なんて、
その都度注意していたらどうなるでしょう?
答えは簡単です。
何かをしたらすぐに注意されるのなら、何もしないのが一番。
はい、
指示待ち社員の出来上がりです。
でも、それは困りますよね?
その一方で、間違った行動をスタッフがしているのに、見て見ぬふりも出来ません。
だから、「 間違っているよ! 」と、注意することが必要な時もあるでしょう。
でもね、注意する時には・・・、
絶対にダメな注意の仕方
というのがあるんですよ。
「 ウチのスタッフはほんと良くやってくれているんですよ 」
「 スタッフのおかげで勝手に売上が上がっていきます 」
なんて言われている会社の経営者さんはそれが解っている。
だから、冒頭でご紹介した言葉が出てくるわけですね。
では、ここで問題です。
───
「 こういうやり方したらダメだよ 」
もし、それを言うんだったら・・・・、
○○○は絶対にダメですよね。
───
この○○○に当てはまる言葉、
つまり、
「 絶対にダメな注意の仕方 」とはいったい何でしょう?
その答えは・・・、
後出し
そうです。
何か失敗してから、
「 それはダメだよ 」
と、
後出しで言うのは絶対にダメだというわけです。
そりゃそうです。
あなただって、何かした失敗した後に、誰かに、
「 だから○○はダメなんだよ~。そんなことも解っていなかったの!? 」
なんて言われたら、嫌~な気分になるでしょ?
スタッフだって同じですよ。
ぜひ、スタッフになにか注意したくなったら、
「 これは後出しじゃないか!? 」と、確認してみてくださいね。
なお、この話は、前回の記事につながっています。
ぜひ、合わせて読んでみてください。
一番間違えたのはあなたです
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。