割引ハガキを持ってくるのに割引はどうでもいいお客さんがいます | 繁盛店をつくる人材育成の方法

割引ハガキを持ってくるのに割引はどうでもいいお客さんがいます

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。

先日の勉強会でのことです。

普段割引をしないクリーニング店の部長さんからこんな言葉が出てきました。

Aさん
───

「 7点以上で20%OFF 」というハガキを見たら、

お客さんは、

多分・・・・、

「 7枚以上持ってきてほしいんだな 」

と思うから、わざわざ、無理してきているんだと思います。

割引したいんではなくて。

お店からそう言われるから。

───


Bさん
───

期待している?

期待に、応えてあげようって!?

───


Aさん
───

そうそうそうそう。

じゃないかなぁ。って思います。

───


たとえばね、あなたのお店で割引の案内ハガキをお客様に出すじゃないですか。

すると、当然、何人かのお客さんがハガキを持ってきてくれますよね?

そんなお客さんが来てくれたら、あなたとしては、

割引のハガキを持ってくるのだから割引して欲しいんだ


そう思いますよね。

でもね、それは大きな勘違い。

確かに割引をして欲しくてハガキを持ってくるお客さんもいます。

でも、

本当は割引はどうでもいいんだけどハガキを持ってくるお客さんもいるんです。

割引はどうでもいいのに割引ハガキをもってくる。
ちょっと不思議ですよね?

なぜ、そんなことが起こるのか?

それは、

「ハガキを持ってきてください」って書いたハガキをあなたが出したから。

そのままですね。(笑)

あなたが、真面目にお店の営業を続けてきたのなら、

いつもお世話になっているからお願いされたら応えたい

そう思ってくれるお客さんってのが必ずいるんですよ。

そのお客さんにとっては、

あなたの期待に応えることが大事で、実は割引はどうでもいい。

ほら、あなたにも、

「 このお客さん、割引クーポン持っているはずなのになぜか使わないよなぁ・・・ 」

なんて経験がるでしょ?

そんなお客さんにとっては、割引よりももっと大事なことがあるんですね。


もちろん、割引がいいからハガキを持ってくるお客さんもいます。

でも、

割引を利用した = このお客さんには割引が好き

と、単純に決めつけてしまうのはもったいないですよ。

割引を利用した = このお客さんはあなたの期待に応えるのが好き

というお客さんもいるのですから。


ぜひ、

私の目の前のお客さんはどちらなのか?

そう、考えてみてくださいね。


それでは、また。

今日も最後までお付き合いありがとう。